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第三体育館ではいつも通りのメンバーで自主練が行われようとしていて、各自ストレッチが終わったタイミングで蛍も自分から足を運んできた
「あ、蛍！自主練？」
月島「悪い？ニヤニヤしないでくれない？」
「してるか？黒尾さーん、蛍もいーれーてーだそうです」
月島「そんな言い方してないし」
黒尾木兎「「いーいーよー」」
「あはは！」
月島「黒尾さんたちまで…」
赤葦「A、嬉しそうだね」
「嬉しいです、ライバルとしても仲間としても」
黒尾「男の友情だねえ」
「大人な猫や梟に囲まれて小さな雛鴉はビクビクしてましたから」
黒尾「言うじゃねーか、散々目キラキラさせて木兎の事見てたくせに」
「ふはっ！確かに。いつもありがとうございます」
黒尾「本当お前可愛いな。音駒来るか？犬岡たちと一緒に可愛がってやるぞ？」
「えー、どうしましょう」
月島「ダメです、Aは烏野なので」
「だそうです」
黒尾「ちぇー、ツッキーも来るか？」
月島「いきません」
「黒尾さん振られたー」
黒尾「うるせーよ」
木兎「お？今日は仲間連れか？」
月島「？はい？」
体育館の入り口を見ると日向がヒョコッと顔を覗かせていた
月島「？相棒はどうしたのさ」
「え、蛍は日向が飛雄の相棒だと認識してる」
月島「あ、そう言う意味じゃ無い。ごめん」
日向「？？影山はまた1人で練習！！」
「日向も飛雄が相棒の認識なんだ…」
赤葦「Aって意外と重いんだね」
「体重の話してます？」
赤葦「いや、愛の話してる」
「ですよね。飛雄限定で重めです」
月島「……………」
「蛍がジェラシー感じてるので蛍に対しても重めって事で」
月島「別に」
黒尾「本人を目の前にして言うことか？」
「…ですね」
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春千瑠 - 遅くなりましたが訂正です！ 大明ではなく題名です💦 (2023年3月8日 19時) (
レス) @page40 id: 36a853f522 (このIDを非表示/違反報告)
まー(プロフ) - 春千瑠さん» コメントありがとうございます！！これから春高予選でまだまだ先が長く心が折れかけておりますが、頑張ります！！笑 (2023年3月4日 21時) (レス) @page40 id: 5b65e3addc (このIDを非表示/違反報告)
春千瑠 - 大明が面白そうで一気見しました！面白かったです！これからも応援します。頑張ってください(*≧∀≦*) (2023年3月4日 13時) (レス) @page38 id: 6c259301f0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まー | 作成日時：2023年2月16日 21時
