Story143 ページ48
その後は点を取られたら取り返す攻防戦を繰り広げていた
観客のボルテージも上がり「いいぞー」「そこだー！やれー」なんて声も上がる
そろそろ前半戦が終わる頃試合が大きく動く
レ「やるじゃねぇーかA！！」
A『レオナ先輩こそ！！』
レオナ先輩との戦い！まだまだ負けられない！！
ユ「う〜ん…A、楽しそうだね」
エ「つか、さっきからAとレオナ先輩だけ目立ってね？」
デュ「スゴイなこんな空中戦始めてみた…あれどうやってやるんだ？ジャンプ力が凄まじい」
グ「ふなぁ〜…Aとレオナが目立ちすぎてオレ様が全然目立てねぇんだゾ…」
ラ「ソレは…俺らも一緒ッス」
ジャ「レオナ先輩はそうと…アイツ空中戦もイケたんだな。スゲぇな」
ーーーーーー☆ーーーーーー
マ「……随分とキングスカラーと仲がいいのだな」ﾌﾞｽｩ←
リ「そうじゃな…」ﾑｰ←
シル「…はい」ｼﾞｰ←
セベ「…別に羨ましくなんてない！」ｼﾞﾄﾞｰ←
寮生ABC「(怖っ！！)」
寮生D「あはは〜みなさん、まるでイジケタ獣みたいですね〜」ﾎﾜﾜｧ←
寮生ABC「(おいぃぃ！！誰だ！D連れてきたの！？コイツ空気詠めないの知ってるだろ！？…あっ俺らか、連れてきたの)」←
ギロリッ…
寮生ABC「あ…俺たち死んだわ」←
ーーーーーー☆ーーーーーー
A『はぁぁぁあ！！』
レ「うおぉぉぉお！！」
シュッ！ ドシュッ！ キュイン！
アナウンス「これは…物凄い戦いだー！」
「わあぁ！」「スゲぇ」「どっちも頑張れー！」
戦いがヒートアップにするにつれアナウンスと応援の声が大きくなる
レ「はっ！ヘバんじゃねぇぞ！Aー！」
A『まだまだです！！今度こそキメる！』
レ「今度も止める！！」
今度こそレオナ先輩を出し抜いてやるわ！
でも…同じ手は何度も効かない…どうすれば
あっ…私の力にもし…スピードも上がれば…そうだ！
A『エース！！』
エ「えぁっ！？俺！？なに！何すりゃーいいの！？」
ユ「ん〜…あっ！なるほどね！」
デュ「なんだ！？Aはなんて言いたいんだ？？？」
グ「？？？？」
ユウは気がついたみたいだけど…その他がわかってない！！←
エース！！カモーーン！←←
ユ「うん。取り敢えずエース思いっきり風の魔法使って…思いっきりね」
エ「え？え……だー！！わかんねぇけどやってやらぁ！吹けよ！大風ぇ！！」
ビュオオォ！！
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ユノ - 分かりました楽しみに待ってます！ (2021年3月21日 19時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - ユノさん» リクありがとうございます！セベクとのお出かけはメインで書けたら書きます←もし書けなくともサブストーリーとして書きたいと思います！ (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - ラムさん» コメありがとうございます！続きは気長にお待ちください (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - セベクと夢主人公が休みの日に出かけるところが見てみたいです (2021年3月21日 18時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 話しの続きが気になる (2021年3月21日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イナリ☆ | 作成日時：2021年2月7日 10時
