Story139 ページ44
ク「私は食べ物じゃありません！！」←
A『知ってますけど！？』←
ク「お腹を空かせた、ひな鳥に餌付けする親鳥でもありません！！」←←
A『そんなヒドい親鳥知りません！？』←←
急になにを言ってるの？？
ユ「Aが…学園長の顔をみて『お腹空いた』って言っていたからだよ」
A『うぇ！？そんな事言った！？(やだ恥ずかしい…ていうことは)』
チラッ
近くにいたリドルさんの顔をみる
リド「ボクは…なにも聞いてないよ…」
A『素敵(ありがとうございます)』
ユ「(逆だなぁ…)」
だが、残念
その後ろの獣耳3人が下を俯き震えていた…
聞こえていたのね…
グ「おい！学園長！！途中で話を切り上げて逃げるじゃないんだゾ！マジカルシフトの件は一体どうなるんだゾ！」
グリムは「嘘つきの尻は燃やしてやる！」と言いながら学園長に威嚇する。
そしてその事をスッカリと忘れていた学園長が出したアイデアが
ク「そうだ！エキシビジョンマッチで特別参加枠というのはいかがですか？」
エキシビジョンマッチ？
学園長の説明はこう、トーナメント本戦が始まる前の余興として行うということだ
ちゃっかりとグリムに「目立ちます」なんて付け加えている
A『あれ？でもマジフトは7人必要なんじゃ…』
ユ「確かに。補填選手の件は？」
ク「補填選手…うーん。どうしましょう…それから対戦相手も教師でチームを急造するしか…」
つまり手詰まりと…
エ「話は聞かせてもらったぜ」
デュ「その助っ人の件、僕たちが請け負おう」
A・ユ「『エーデュース！』」
エ・デュ「「その呼び方やめろ！！」」
わあ…息ピッタリだねエーデュース！←
リド「なにを言ってるんだい？キミたちはハーツラビュル寮の所属じゃないか」
そうだそうだ！！リドルさんの言う通り！←
エ「大会のルールに「他の寮のチームに入っちゃいけません」なんて書いてねーもん」
A『へ？そうなの？？』
トレ「ははっ！そんなこと考えたこともなかったけど、そう言われれば書いてないな」
トレイ先輩いつ来たの←
ケ「なにそれ面白そう！オレもユウちゃんのチーム入りたいな〜」
リド「ケイトはうちのレギュラーメンバーだろう！？」
ケ「ちぇっ」
他の寮のチーム入ってもOKなら…私も出たい！！
ユウとマジフトしたい！！
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ユノ - 分かりました楽しみに待ってます！ (2021年3月21日 19時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - ユノさん» リクありがとうございます！セベクとのお出かけはメインで書けたら書きます←もし書けなくともサブストーリーとして書きたいと思います！ (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - ラムさん» コメありがとうございます！続きは気長にお待ちください (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - セベクと夢主人公が休みの日に出かけるところが見てみたいです (2021年3月21日 18時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 話しの続きが気になる (2021年3月21日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イナリ☆ | 作成日時：2021年2月7日 10時
