Story97 ページ1
ーオンボロ寮〜ユウの部屋ー
〜ユウ視点〜
はじめまして皆さん。ユウです
また…不思議で壮大な夢を見たような気がするんだけど…
グリムの大きな寝言によって吹っ飛んだ
ユ「しかもリドル先輩をこらしめる寝言…Aが聞いたら叩き起こすだろうな…グリム起きろ…」
ガチャッ
A『おはよー！ユウ〜グリム〜朝ごはんできたよ〜』
グ「ふがっ…朝ごはん。スンスン…いい匂い」
A『早く起きて、ご飯冷めちゃうから。ふふふ今日はゴーストにも手伝ってもらったんだ！ユウも早く』
ユ「今行くよ…」
お気づきになった方もいると思うけど
そうですオンボロ寮にAが居候する事に
遡ることハーツラビュル寮の『なんでもない日』が終わった後のこと
ーーーーーー☆ーーーーーー
〜帰り道〜
ユ「A本当に寮は大丈夫なの？かなり怒られたんじゃ…」
よく今日来れたね…と言おうとしたが…遮るように
A『私…出てけって言われたから』
ユ「はい？…空耳かな？今出てけって…」
A『だから…ユウ。お願い！オンボロ寮に泊めて！……お願〜い』ｳﾙｳﾙ
は、はいいぃぃい！？
ーーーーーー☆ーーーーーー
て…事なんだよね。
多分だけどコレは悪魔で僕の推測だけど…
出ていけって言われたのは本当の事だとは思う…反省させる為に
でも……絶対にA
反省するどころか楽しんでるよね…
ユ「挙げ句のはて居候どころか…ずっとココにいたりして……なんて、そんな訳ないか」
A『ユウ〜！早く〜！』
ユ「はいはい」
しかし…彼女は馴染むのがはやいはやい。
現にほら。ゴーストたちと楽しそうに会話しながら食事の準備している
ゴーストA「お嬢ちゃん。野菜はここでいいかい？」
ゴーストB「お嬢ちゃん。パンの焼き色はこんなもんかね？」
ゴーストC「お嬢ちゃん。飲み物入れておくよ」
A『わぁ。ゴーストさんたちありがとう！助かるよ！』
ゴーストたち「「いやいやお安い御用さ〜」」
ほらね…
グ「アイツもうゴーストたちを手玉に取ってるんだゾ…」
グリム言い方…
ユ「まぁ。楽しそうで何よりだけど…この先どうなるかな…」
不安だ…色んな意味で
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ユノ - 分かりました楽しみに待ってます！ (2021年3月21日 19時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - ユノさん» リクありがとうございます！セベクとのお出かけはメインで書けたら書きます←もし書けなくともサブストーリーとして書きたいと思います！ (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - ラムさん» コメありがとうございます！続きは気長にお待ちください (2021年3月21日 19時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
ユノ - セベクと夢主人公が休みの日に出かけるところが見てみたいです (2021年3月21日 18時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ラム - 話しの続きが気になる (2021年3月21日 16時) (レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イナリ☆ | 作成日時：2021年2月7日 10時
