Story95 ページ48
？「トレイのお菓子はいつ食べても絶品だにゃあ〜」
いきなり後ろから声が聞こえたかと思えば
なんか急に抱きしめられた！？
A『ﾋｬｯ…！？』
リド「チャーニャ！なんでここに！？…って彼女を離せ！」
チャ「ん？『なんでもない日』だから来ただけさ。おめでとう、リドル」ｷﾞｭｰ
リドルさんから離す様に言われても全く動じない…チャーニャさん？
リド「『なんでもない日』はハーツラビュル寮の伝統行事だ。キミには関係ないだろう？…それより、チャーニャいつまで彼女に抱きついているんだ？」
チャ「？だって。この娘から不思議な香りがするから気ににゃっただけで…別に抱きついても減るもんじゃにゃあ」
減りはしないけど驚くわ！
グ「あっ、オマエ！この間会ったにゃあにゃあしゃべる変なヤツ！そういえば、結局オマエどこの寮なんだゾ？」
グリムが知ってるってことはユウとも顔見知りなのね…でもこんな人いたかな…？
チャ「ふんふふーん♪オマエ名前にゃんて言うの？」
A『えぇ？…Aです』
チャ「Aか〜。カワイイ名前だにゃあ〜覚えておくにゃあ〜」ｽﾘｽﾘ
いや…できれば忘れておいてくれる方が←
ていうか…初対面ですよね…
なんでこんなに懐かれているの？
めちゃくちゃスリスリしてくる…
チャ「？ジーっと俺の顔見てどーしにゃあの？」
A『(もしかして…)』
チャーニャの頭に手を伸ばし優しく撫でると
チャ「！？………ごろごろ」
A『猫だ！！(どおりで懐かれるわけだ)』
↑モンスターor動物に懐かれやすい(特性！)
ユ「A、懐かれたね……」
↑一瞬にして悟るユウ
「！！！！？」驚いて言葉が出ないその他大勢←
ーーーーーー☆ーーーーーー
その後、トレイ先輩の話しでチャーニャさんがナイトレイブンカレッジのライバル学校の『ロイヤルソードアカデミー』の生徒とわかった。
ソレを知ったハーツラビュル寮生とチャーニャさんの追いかけっこが始まった。
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ｲﾅﾘ☆(プロフ) - 律さん» 応援、訂正コメありがとうございます！訂正は早めにさせていただきます (2021年5月2日 20時) (
レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
律 - 読ませていただきました、面白いです！！ただ馬の名前はヴォーパルです。 (2021年5月2日 17時) (レス) id: 36990451b2 (このIDを非表示/違反報告)
ｲﾅﾘ☆(プロフ) - サージ・オーパルさん» 応援コメありがとうございます！コレからもよろしくお願いします！ (2021年2月7日 7時) (レス) id: f402626f4f (このIDを非表示/違反報告)
サージ・オーパル - 面白いお話ですね♪これからも投稿頑張ってください！もちろん自分のペースで、ですよ。 (2021年2月7日 1時) (レス) id: b331457550 (このIDを非表示/違反報告)
hiryobi797(プロフ) - omosiroidesu (2021年1月16日 12時) (レス) id: 2afc40979c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：イナリ☆ | 作成日時：2021年1月3日 7時
