ツイステッドワンダーランド…何それ? (ページ49)

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Story47 ページ49

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ユウは魔法が使えないこともあり今回の事で力を認められたグリムと2人で1人の生徒として
ナイトイレブンカレッジ在席する事を認められた。
勿論のことグリムは大喜び学園長の話も聴かず
鼻歌を歌っていた。
ソレをみた学園長もヤレヤレとしていた。

ク「全然話聞いてませんね…ユウくん。ご覧の通りグリムくんは人間社会に不慣れです。君がしっかり手綱を握って、騒ぎを起こさないように！」

エ「あはっ！すげーじゃん、お前。入学したばっかで、もう監督生になっちゃったわけ？」

監督生って…上手いこと言うわね。

デュ「なるほど。お前たちの寮に寮生は2人だけなのか…つまり、学園長にグリムの監督を任されたユウが監督生ってことになるんだな」

A『スゴイよユウ！！(ステキ)』

エ「プッ…前代未聞なんじゃねーの？魔法が使えない監督生なんてさ｡いいねクールじゃん。魔法が使えない監督生！」

ユ「ちょっと、自身はないけど頑張るよ！」

エ「あははっ。頑張れよ監督生どの！」

A『なにか困った事があれば力になるからね！』

ク「なるほど、監督生ですか。ちょうど頼みたい仕事もありますし、肩書きがあるのは都合がい……いえ、素晴らしい！」

A『ちょっと学園長…ユウを危ない事に巻き込まないでくださいよ…』ｷｯ

ク「ギクッ……あぁ〜あとAさんに聴きたい事があったんですが…」

話しそらされた…

A『なんですか？』

ク「いえ、キミと一緒の寮生のジグボルトくんが何やら貴方のコトを探していたようですが…アナタちゃんと連絡等はされているんですか？」

…ジグボルト？

A『あぁ、セベクのことか………』

………あああぁあああっ！！！！

A『ど、どうしよう！？すっかり忘れてた！！！』