Story38 ページ40
4人「「「!!!!」」」
デュ「やっぱりここに魔法石はまだあるんだ!」
グ「むむむむりむり!いくらオレ様が天才でもあんなのに勝ってこねぇんだゾ!」
デュ「だが魔法石を持ち帰らなければ退学…僕は行く!」
エ「冗談でしょ!?」
ユ「やめろ!!一人じゃ無理だ!」
デュ「俺は絶対に退学させられるわけにはいかないんだ!」
ーーーーーー☆ーーーーーー
エース、デュース、グリムが戦うも一向に攻撃が効かない怪物。
顔のない怪物「カエレ!カエレ!!カエレ!!!」
シュッ!!怪物の攻撃がデュースに迫る。
A『…っ危ない!!ルーンたちよ!!守れ!』
ビシュッ…
デュ「!?助かった…」
エ「チッ…ノーコン真面目くんは引っ込んでな!オレが仕留める!はぁっ!」
ビュオォォ…!
顔のない怪物「ウウウウオオオォ!!」
ゴオオォ!
エ「ヤベ…!」
A『…っ!ルーンたちよ!』
キュオォン…
エ「!?」
グ「ふぎゃあ〜!こっちに来るな〜!!」
A『ダメ!!グリム!そっちは…!』
顔のない怪物「オオオォ!!」
グ「ぶにゃ!」
!!?…間に合え!!
怪物の攻撃が当たる前に何とかグリムを守れたが…
ドオオォン!!
A『カハッ!!』
ユ「Aーーー!!!」
エ「なっ!!?」
デュ「あっ!!?」
グ「ふなっ!!?」
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作者名:イナリ☆ | 作成日時:2020年12月18日 20時