Story35 ページ37
ー鏡の間ー
エ「あ〜あ、なんでこんな事になっちゃったかなあ。ついてなさすぎ…」
元はと言えば…君等がシャンデリア壊して学園長をカンカンにさせたのが原因かなぁ。
しかも私たちまでもトバッチリが…
魔石は一昔にドワーフ鉱山で採掘された今では希少な物らしい。
デュ「ぶつぶつ言ってる時間はない行くぞ!闇の鏡よ!僕達をドワーフ鉱山へ導きたまえ!」
すると、闇の鏡が歪み光を放った。
ードワーフ鉱山〜静寂の森ー
ユ「……ここが」
A『ドワーフ鉱山…』
グ「うぅ…なんか出そうなんだゾ……」
A『変なこと言わないでよ…。』
ユ「……A?大丈夫?」
エ「あ、奥の方に家がある。話聞きにいってみよーぜ」
A「私は…ここで待ってるわ…(絶対に
デュ「そうか…ならAさんはここにいてくれ!俺達で中を見てくる」
頼もしいよスペードくん!
流石は自称、優等生!
エ「つーか。なんでお前までいんの?」
A『キミたちに巻き込まれたのよ…』
エ「ふーーーん。まぁ、足だけは引っ張るなよ」
はあ?ナニ言ってくれるの…この爆発頭。
まずは謝罪しなさいよ。
しかも君よりは私の方が強いわ!!…多分
A『アナタこそ足引っ張らないでよ』
エ「は?」ギッ
A『はぁ??』キッ
エ「かわいくねー女…」
A『あら、褒め言葉よ…爆発頭くん?』
エ「んだとっ!」
デュ「エースやめろ!魔石を見つけるのが先だ!」
エ「ちっ…」
ーーーーーー☆ーーーーーー
84人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:イナリ☆ | 作成日時:2020年12月18日 20時