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「あの、マネージャーさんとかいるんですか?」
恐る恐るそう聞いた途端、少しびっくりした様子のみなさん
「どうりで大人しいと思ったら、俺たちのこと知らなかったのか」
「まあ、この状況で騒がれても困るけどね」
え?え?そんなに有名な人たちなの?
「あの、もしかして芸能人とか、そういう方々ですか?」
そう言った途端、ジョンハンくんは少しニヤッとして
「そのうちわかるよ」
...。
いや、教えてくれないの!?
そんなに人に言えないことなのかな?もしかして、ヤの付く仕事?そうなのか?
「まあ、とりあえず今日は泊まりなよ!もう遅いしさ、ミンギュのベッドは...ダメだよな」
スンチョルくんが少し困ったようにそう言うと、ミンギュくんが立ち上がる
「確かに俺と一緒に寝るのはアレかもしれないけど、俺がいないならいいんでしょ?ってことで、Aは俺のフカフカの布団で寝ていいよ」
えっへん!と言うように胸を張るミンギュくん
「いや、いやいや!ダメですよ!ミンギュくんのベッドだし、私ほら、あそこのソファで寝ますので!」
リビングにあるソファを指差すと、ダメダメと首を横に振って納得しないミンギュくん
「女の子1人ソファで寝させる訳ないじゃん!ここは黙って俺のベッドで寝ること!ほら、ついてきて」
残りのメンバーもそれぞれ寝る支度をし始める中、私はミンギュくんに腕を掴まれたままさっきの部屋に入れられた
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アナゴ(プロフ) - へいようさん» うわ〜!本当に嬉しいです!楽しみって言ってもらえて、私も燃えてきました!笑ありがとうございます! (2017年3月11日 12時) (レス) id: 991ad1f033 (このIDを非表示/違反報告)
へいよう(プロフ) - 初めてコメントします!いつもいつも作品楽しみにしております!!頑張ってください〜! (2017年3月11日 12時) (レス) id: 6162ccb768 (このIDを非表示/違反報告)
アナゴ(プロフ) - まゆさん» ヒィ〜〜!嬉しすぎて涙が出そうです!出来るだけ毎日更新しますので!頑張ります(^-^)/ (2017年2月19日 16時) (レス) id: 991ad1f033 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ(プロフ) - お返事ありがとうございます。ヤバイです。面白くて。もう次回が楽しみです。 (2017年2月19日 16時) (レス) id: 13cb3fd920 (このIDを非表示/違反報告)
アナゴ(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます!そう言ってもらえると俄然やる気が!頑張ります(^-^)/ (2017年2月19日 13時) (レス) id: 991ad1f033 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アナゴ | 作成日時:2017年2月19日 1時