赤葦の弟は天使でした【ハイキュー】

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＿＿夕食の時間。





『お兄ちゃん、一緒にご飯食べよ!!』

「あぁ、いいよ」



俺は今幸せだ(急にどった)


なぜならAが近くにいるからだ。


しかも一緒にご飯を食えるなんて幸せ、殆どない。


最近部活が忙しくて構ってやれなかったしな…



「ヘイヘイヘ「木兎さん来ないでください」まだ何も言ってねーだろ!!!」

「大方予想できます。夕食は木葉さんと食べててください」


俺とAのディナータイムを壊す気か。木兎さんの癖に。


「なんで木葉なの!?やだよ!!!」

「そんなはっきり言われると泣きたくなるわ」←木葉


どこからか現れた木葉さんが木兎さんを連行｡あざっす。







『…にんじん…』

「(無言で(高速で)シャッターを切る)」

『うー…』


´にんじん”と戦う俺のAが可愛すぎて辛い。


「…ちゃんと食べなきゃダメだよ」

「孤爪。お前が言うな」

『……ううん、研磨お兄ちゃんの言う通りだよ…ちゃんと食べなきゃ…』


「「「(ﾌﾞﾜｯ」」←涙が溢れた


……マジ天使。そしてなんかまたギャラリー増えてる気がする。


「“にんじん”と戦う小さな猛者に俺は感「戻ってくんなです木兎さん」…俺の知ってる敬語と違う…」









(次世代の敬語です)
(それは田中さん口調じゃ…)
(なんですかコラ)

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