赤葦の弟は天使でした【ハイキュー】

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ツッキーキャラ崩壊(の可能性)あり
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月島side


山口の自主練の誘い的なものを断り、さっさと休もうとしたらなんか音駒と梟谷の先輩に捕まった。


「…見えないかもしんないけど
コイツ全国で５本の指に入るくらいのスパイカーだから練習になると思うよ」

「(ﾄﾞﾔｯ」←

「…３本の指にはギリギリ入れないですかね…」

「ドンマイ」

「落とすくらいならアゲないで下さい!!!」


なんだこの茶番…


「＿＿＿それに 君 ミドルブロッカーならも少しブロック練習した方が良いんじゃない?」

「(ｶﾁﾝ」


煽ってんの?腹立つんだけど。


『わぁ!!けい兄も入るのー?』


…なんだ、天使がいるじゃないか((


「Aがいるなら早く言って下さいよ」

「?お、おう」

「…(ｲﾗｯ」


『けい兄!!高い高いしてー!!』

「いいよ(即答)」


Aを軽々と持ち上げ、高い高いをしてみせる(木兎と赤葦に見せつけるようにしている)


「…アイツ腹立つ」

「…いいじゃないですか木兎さん。スパイクでぶっ潰せば(結構怒ってる)」


『けい兄、がんばってね!!』

「…まぁ、ぼちぼち…(満更でもない)」









(Aが…俺のAが…)
(ドンマイ)
(…(殺気))
(ｽﾝﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ)

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