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玲於said


【訓練1日目】


ビビビビビ!!!!ビビビビビ!!!



「ん"〜。うるさっ!」


真っ暗じゃん。


昂秀「おはよ!今から稽古だぞ!」


陣「早くそとでてぇー。」


「皆さんなんの服をおきになって。」


昂秀「あぁ、戦闘着。」


「ほぉー。俺は、これかぁ。」


陣「玲於お前羽織ものあるじゃないか。俺らにはくれねぇのによォ!」


「まぁまぁ( ̄∀ ̄)」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


昂秀「ここだよ。稽古場。もうすぐでくるよ。」


「ほう。」


たのしみだぁ。



「広いなぁー。それにしても、空気薄くない?!」


昂秀「おはようございます!」


陣「おはようございます!」


萩花「お前らもうそろそろ技ひとつぐらい覚えてさっさと出てけよ」


陣「こわい!けど、かわいい!」


萩花「あぁん?ブチゴロスゾテメエ」


陣「へへへぇー(〃▽〃)はぁぁい!」



龍友「まず玲於。お前の刀はこれだ!」


「...え、黒!真っ黒!え!龍友先生たちは赤とかなのに、え、黒?!」


龍友「いや、これはお前のお父さんのものだ。」



いやいや急に父さんとか。







.









.



「父さん?おれに、父さんがいたの?」


龍友「そうだ。お前のお父さんもこの刀で狩っていた」



「じゃあこの服も」


龍友「そう。全てお前のお父さんのもの。」


「.....俺。頑張るよ。父さんの分まで!頑張るよ!」


龍友「いい心構えだ!じゃあまず最初は、腹筋100回腕立て150回 この山の障害物全て避ける!山の中は酸素が薄い。それになれるためにもうひとつ空気を薄くするように、特性のマスクを作った」


「...(ことばがでねぇ)」


龍友「お前耳いいんだよな。」


「はい。」


龍友「じゃあ簡単なことだ!やってこい!」


「嘘でしょぉぉおおおおおお」

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作者名:そると | 作成日時:2019年12月17日 22時

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