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舞踏会2 ページ5
会場には見なことの無い世界が広がっていた。
姉「あんたは、アッチに居なさい」
「はい」
私は、会場の隅っこに移動した。
その後すぐにお姉様の周りには、取引している人達が、群がってきていた。
そこには、ワード伯爵様もいた。
お姉様、楽しそうに話している。
立っているのに疲れた私は、壁に寄りかかったら、壁が回転して私は、倒れ込んで壁の裏側に行ってしまった。
「痛た。ここどこ?」
前には、壁。後ろには、薄暗い地下に繋がる階段。さっきの壁を押しても、引いても、ビクともしなかった。
進めるのは、階段だけだったので、階段を下って行った。
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作者名:フニャらか藤四郎 | 作成日時:2018年7月15日 1時