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馬車の中 ページ2

馬車に揺られながら、長い道のりを進む。
姉「満月の色の目に、星空の髪の色。人狼じゃないでしょうね!?」
「お姉様、そんな事ありませんよ。」
姉「あんたは、会場の隅で大人しくしていなあさい」
「お姉様の迷惑にならないように致します。」
姉「私のことを聞かれたら、とにかく、褒めなさい」
「はい」
揺られて、数十分たった。
「お姉様、見えてきましたよ。」
姉「伯爵待っていてください。未来の旦那様。ウフフ」
毎度、お姉様の笑い方は気持ちが悪いです。でも、人前だと「うふふ」に変わるんです。

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設定タグ:青春 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛, オリジナル作品
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作者名:フニャらか藤四郎 | 作成日時:2018年7月15日 1時

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