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モヤモヤしたまま私はみんながいるであろうリビングに向かった
でも、そこには遥先輩しかいなかった
「あれ…？先輩。他のみんなは？」
遥「あ、朱莉ちゃんおはよう。他のみんなは外出してるよ。僕とシンタロー君はお留守番。」
「シンタローはどこに？」
遥「トイレだと思うよ。それより、朱莉ちゃん…」
やば…このトーンはちょっと怒ってるトーンだ…
遥「体がボロボロになるまで、なんでみんなに黙ってたの？」
「そ、それは…」
遥「…また、あんなことの繰り返しになるかもしれなかったんだよ…？」
っ…⁉
「な…んで、先輩がそのこと…」
遥「……クロハから聞いたんだ。ねぇ、朱莉ちゃん…。みんなに本当のこと言った方が…」
「……だめですよ…。先輩。」
遥「…」
「あんなこと言ったら…みんなが……傷付きます…。私は…あの日、受け継いだ使命をちゃんと……突き通す義務があるんです。だから…」
遥「……そっか。朱莉ちゃんは頑固だから僕は何も言えないけど…無理はしないでね」
「…はい。ありがとうございます…」
リビングには深刻な雰囲気が漂っていた
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あかり(プロフ) - 儚く散った猫好き少女さん» あ、すみません！続編の方が何故かリンク出来てませんでした…ごめんなさい！ (2018年8月3日 7時) (
レス) id: ff6ede466f (このIDを非表示/違反報告)
儚く散った猫好き少女 - 101話てないの？この前見たときあった気したけど (2018年8月2日 23時) (レス) id: 0ab5a1fca3 (このIDを非表示/違反報告)
ルン(プロフ) - あかりさん» 有難うございます！ (2018年8月2日 21時) (レス) id: ae270709a2 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - ルンさん» 見ますね！！ (2018年8月2日 21時) (レス) id: ff6ede466f (このIDを非表示/違反報告)
ルン(プロフ) - あかりさん» 私の作品も見てもらえたら幸いです (2018年8月2日 21時) (レス) id: ae270709a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あかり | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=4deoddfce5
作成日時：2017年12月19日 22時
