バケモノは裏切り者にされたようで【カ○○○×暗殺教室】～復讐編～ (ページ16)

今日:24 hit、昨日:1 hit、合計:64,523 hit

66 ページ16

なんとか、無事セカイに引きずり込むこと成功した

シンタロー「おい、もうそろそろ起きるんじゃないか？」

「そーだね。じゃあ、みんな散らばって！」

私がそう言ったら

キド、セト、カノ、マリー、モモちゃん、貴音先輩、遥先輩、クロハが外に出て行った。

アジト(校舎)に残ったのは

シンタロー、ヒビヤ、薊さん、アヤ姉、私、ヒヨリちゃん

そして、貴音先輩はたびたびエネちゃんになって現状把握してくれるらしい

私が立てた計画はまず、バラバラになったあいつらを捕まえにいく。

え、なんでバラバラかって？

引きずり込むとそーなっちゃうんだよね。何でかは知らないけど

まぁ、バラバラになったあいつらを実行部隊が捕まえて私が創った復讐の塔にぶち込むってわけ。

ここに残った人は作戦部隊。

IQ168のシンタローと目を凝らすのヒビヤ君。

目をかけるのアヤ姉。目を冴えるのヒヨリちゃん。

全ての能力を操れる薊さん。目を叶えるの私。

ヒヨリちゃんは小学生だから、ここにいてもらうのもあるけど、クロハの暴走を止める係りでもある。

まぁ、このことはのちのちわかってくるので今は言わないでおくね。

実行部隊は

目を隠すのキド。目を盗むのセト。目を欺くのカノ。

目を合わせるのマリーと目を奪うのモモちゃん

戦闘のエキスパートの貴音先輩と遥先輩

そして、まぁついでにクロハも実行部隊に入れた

「じゃあ、私放送室に行ってくるね。」

ここは、３-Eの校舎に見せてるだけで中は全然違うから放送室モドキだってある

私はそこからセカイに響く程の音量で放送を流す。

もちろん、声は機械越しで誰のかわからなくするけどね

.

作戦開始の合図は無い。けど、ほらクールに行こう

.