63 ページ13
教室に入るとみんなもう来ていた
カルマ「来ないねー、逃げたかなww」
片岡「学校来ないって言ってたしね…」
水嶋さんは学校に来ないなんて言ってないよ…
？？「へー、朱莉は来ないんだぁ」
茅野「そーだよー、来ない方が楽……って、え？」
え…いつの間に⁉
？？「やっと気付いた？」
そう言った少女は真っ赤なマフラーを巻いているのが特徴的な少女だった
さりげなく会話に混ざっていた
赤羽「…誰？」
アヤノ「名乗らなくてもそのうち分かるよー。
それより、皆。もうすぐでとびっきり楽しいことが起きるから楽しみにしててね」
磯貝「楽しいこと…？」
アヤノ「そ、とっても楽しいこと！
そーだなー…計画は後もうちょっとで始まるから…」ﾎﾞｿｯ
最後は何か呟いたようだけど僕らには聞こえなかった
アヤノ「んー、後1時間後かな。1時間たったらすっごく楽しいことが起きるから楽しみにしててね！」
マフラーの少女は純粋な笑顔でそう言った
そして、最後振り向きざまに
ｰそれと、一言。なんで気付いてやれなかったの？ｰ
口が動いていないのにそう声が聞こえた気がした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 81人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あかり(プロフ) - 儚く散った猫好き少女さん» あ、すみません！続編の方が何故かリンク出来てませんでした…ごめんなさい！ (2018年8月3日 7時) (
レス) id: ff6ede466f (このIDを非表示/違反報告)
儚く散った猫好き少女 - 101話てないの？この前見たときあった気したけど (2018年8月2日 23時) (レス) id: 0ab5a1fca3 (このIDを非表示/違反報告)
ルン(プロフ) - あかりさん» 有難うございます！ (2018年8月2日 21時) (レス) id: ae270709a2 (このIDを非表示/違反報告)
あかり(プロフ) - ルンさん» 見ますね！！ (2018年8月2日 21時) (レス) id: ff6ede466f (このIDを非表示/違反報告)
ルン(プロフ) - あかりさん» 私の作品も見てもらえたら幸いです (2018年8月2日 21時) (レス) id: ae270709a2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あかり | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=4deoddfce5
作成日時：2017年12月19日 22時
