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「海だー!」







太陽を反射してキラキラと輝いている



透き通るような水色の地平線に



真っ白な砂浜






大きく深呼吸すると心が洗われるような






「…だがしかしあちい。」







幸い彩花が連れてきたお友達は顔見知りばかり






「あの。」





「えと、森くん…でしたっけ。」





「そっす。森です、森友哉です。」






ちょっとだけ堅い表情をしたガタイのいい男の子、ないし森くん


彼だけはほとんど話したことなかったよな〜なんて






「隣のクラスだから、よろしく。」









少し照れたような君のはにかんだ笑顔が頭から離れないんだ

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作者名:卯夏 | 作成日時:2020年8月29日 13時

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