殺し屋と解体屋の日常【Diner】

ブルーハワイ ページ30

泣きじゃくる澪

私はこんな澪の姿ははじめてみたので、戸惑った

ボンベロの方を見た

ボンベロはなにも言わずに澪の側に居た

ス「柊……その髪」

『先輩…ごめんなさい

髪切っちゃいました…』


"またのばすといい"

がっかりさせてしまったかな…

ス「なんで謝るの？」

『いや、先輩伸ばしたほうがいいって言ってたから』

サラッと私の頭を撫でる

ス「気にしなくていいよ。ただ…」

先輩は口元を手で覆った

どうしたのだろう少し顔が赤い

『せ、先輩？』

ス「なんでもないよ。帰ろう」

『ええ(めっちゃ気になるよ)』

ボンベロと澪の元に向かう

澪「ボン。ごめんね…私」

ボ「お前は恨みを買いすぎだ。もう少し気をつけろ」

『心配するだろーが。バーロー』

ボ「もう一枚爪を剥がされたいのか」

ス「ボンが心配してたのは本当じゃないか。

電話でも珍しく焦っ((」

ボンベロはスキンの口を手で抑えた

わお！まさしくBL★

澪「ボンが心配してくれたの？！」

ボ「してない」

『照れんなよ〜』

頭を本気で殴られた

痛い

ス「(スフレ食べたい)」

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カオスな終わり方した

ギャグを書きたかっただけ

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