【安元洋貴】くまとねこ

5話 ページ6

今日はある大人気アニメのイベントに出演します









ゲーム、舞台とコンテンツも広がりを見せアニメも2期まで放送をしており、

映画も大好評だった作品。












そのイベントは


《刀剣乱舞》














私が演じる刀剣は


“鷹巣三条”



またの名を



“鷹巣宗近”




三条派の刀で


三日月宗近と並ぶ三条の傑作と呼ばれるほどの刀。






大きさは1尺4寸。まぁ、つまりは脇差









この子は好青年を具現化したような子で

周りが太刀が多い環境だったからか、

甘えることが多かったり、良く手伝いなどをしているとても心の優しい子。

三条の皆とは特に一緒にいるので鷹巣は末っ子属性が強いショタ系かな？











見た目は髪が頭皮から毛先にかけて、

茶色から黒へとグラデーションしており

目も鷹のように黄色に黒の目。








花丸本丸に来たのはアニメシリーズの第1期の8話の時。







こんなに素敵なキャラクターは居ないなぁと思いを馳せる



















おっと考え事し過ぎてた…





今日は思いのほか早くイベント会場に着いた為、

1人アニメを見返していたら

続々と声優の皆さんが集まってくるので挨拶をする





『おはようございます、鳥さん』

鳥海｢おはよう、みゃお｣



と、そこに三条派のみんなが集まる



山大｢おはようございます〜｣

近藤｢おはようございま〜す｣





他の人とも会話をしていると

スタイリストさんに呼ばれ着替えとメイクに入る






さぁ、今日は“鷹巣宗近”になりきらねば！








と、言う事でまずはカラコン。



もちろん黄色





先日、このイベントに合わせて伸ばしていた髪をカットとカラーリングしてもらった。


それがついにお披露目になる









セットが完成し、次は着替え。

今日はどんな衣装だろうか

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