【安元洋貴】くまとねこ

4話 ページ5

『さぁついに最終問題〜！！

2人の夢は？』











こんなの簡単。

というか、私の願いはひとつ。











洋｢フリップオープン！｣









ひーさんは













“これからも共に”












私は















“未来永劫”













これにはスタッフも見ている視聴者からも






[さすがですね]

[ステキな夫婦]

[こんな夫婦になりたい]









などの声が







洋｢まぁ元からそのつもりだしな｣

『じゃなかったらこんな “くまさん ” と一緒になりません笑』

洋｢俺もこんな “ねこさん” とはその気がねぇと一緒になんねぇよ笑｣









それにすらも






[ここまで完璧w]

[もはや夫婦漫才]








なんてコメントが荒れていた






そして無事、20点に到達していたため景品を頂けた




その景品とは



〘 アベマくんとアルコール類〙




洋｢おいこらスタッフ〜？笑雑だわ。急ぎました感すげぇぞ笑｣

『わー、アベマくん！欲しかった！！飾らないとね〜

しかもアルコールも貰えるなんて！！！なんてお得な！！！！』

ス｢奥さんはめっちゃ喜んでますよ？笑｣

洋｢まぁそうなんだけど…んー、まぁいっか、喜んでるなら笑｣








え、普通に嬉しくない？

アベマくんはかわいいし

お酒も貰えるんだよ？





と、そこにいいタイミングでえぐぅが到着









江｢はい、どーも！お待たせしました！！江口です！皆さんこんばんは〜！

そしてねぇさん！来てくれてありがとう！！！

ドッキリ成功だったんだってね〜！！｣

『うん、とっても戸惑っていましたよ〜！』



と言いながらえぐぅとハイタッチ







洋｢おいちょっと待て！！！｣

『え、なに？』

洋｢江口さん知ってた？この話｣

江｢勿論知ってましたよ！それ聞いておれは今日楽しみに来ましたもん笑｣

洋｢あれ〜？み〜や〜お〜う〜さ〜ん？｣




げっ…





『まぁいいじゃないですかぁ！ね？なんだかんだ楽しかったでしょ？』

洋｢まぁ、うん…楽しかったです笑笑｣

江｢夫婦がイチャついてる〜！｣

洋｢いや、さっき散々やってたわ笑｣

江｢え、それ知らん！！｣

『後で放送見て笑』





その後も楽しくトークをし、無事に放送を終了。

えぐぅとはご飯の約束をして別れ、自宅に一緒にマネージャーに送って貰う車で色々吐かされました笑

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