【安元洋貴】くまとねこ

2話 ページ3

今私は何処にいるかと言うと……








AbemaTVの声優と夜あそびにお邪魔している。





えぐぅが仕事で忙しく、急遽駆けつけようとなったのだが

普通に出演するのは面白くない！

と思い、スタッフにある提案をすると快く引き受けてくれた














予め、ひーさんには私が電話出演をする事を伝えその台本も用意。

しかし本当は私は別室で待機しておりスタッフの誘導でスタジオに入る、というドッキリだ。













そしてこのドッキリは大成功のようで。

今も目の前で少しパニックになっている旦那を見れて楽しい











『ビックリした？』

洋｢そりゃね笑

居ないはずの人がいるから生霊かと思ったよ笑｣

『生霊って笑』









コメントには

[安元さんがすごい戸惑ってた！]

[みゃおさんすごい楽しそう笑]






などと書かれていた為

『さすがに普通じゃつまんないなぁって思ってスタッフさんに話したらOK貰ったから来ちゃった笑

見てるみんなも楽しんでくれたかな？』

洋｢1番楽しんでるのはAだな笑｣

『ふふふ、今度は何がいい？』

洋｢もうやめなさいな笑｣







とコメントを見ながらトークをしていると






カンペで


《夫婦が揃ったのでクイズしましょう》







と出ており





洋｢おい、カンペ雑だわ笑まぁやるけどさ〜？｣








私が先に読む部分の為、切り替えてカンペを読み上げていく









『さぁ始まりました第1回安元夫婦クイズ大会！

こちらは長年共にいる夫婦なら分かっているであろうお互いの事をクイズにしました。

答えが揃っていればポイントゲット！
もし合計で20点を取れれば豪華景品をプレゼント〜！

だって〜やろやろ〜』

洋｢なんじゃこのクイズ笑｣

『いーのいーの、時間稼ぎよ』

洋｢そゆこと言わない笑｣



グダグダで始まったクイズ大会。

どうなることやら

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