O・S ページ50
目が冷めたら、メンバーが目の前にいて
メンバーの後ろにメンバーそっくりな人たちが
控えめに立ってた
少しふわふわしてる中
話はどんどん進んでいった
僕が混乱してる間
青が変わってくれた
N「我々、最強なので
そこの、舞姫には勝てませんが」
O「おい、だから俺は姫じゃねえって」
智「ふｯひめ笑」
O「笑ってるけど同じ顔だからな？」
潤「まぁまぁ」
あ、帰る前に言わないと
O「あの」
翔「ん？」
O「ありがとうございます」
また、みんなと、できるのかな
僕は、みんなとやりたい、
殺しは嫌だけど、でも、みんなといれるなら
ん、？
不意に視線を感じ
視線の元を探すと
和くんそっくりの人だった
和「もう、大丈夫そうですね」
忘れていた、この人は心が読める人
翔「では、行きますか」
潤「おう、じゃあな」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
メンバーそっくりな人たちが居なくなって
服を着せられて
エレベーターに皆で乗った
「大野」
O「はい」
「お前の目は綺麗だ、
お前が、害になることなんて無い
他の人と変わらない
少し、力を持つだけだ」
O「隊長」
「なんだ」
O「組織の人間は嫌いですが
隊長は、嫌いじゃありません」
青、ありがとね
{気にするな、もう少しの間
変わっとくから、落ち着いて考えろ}
うん
「何いってんだ笑
俺も組織の人間に過ぎないよ」
O「そうですね」
エレベーターの音がなり
階についたことを知らせ
エレベーターを降りた
A「あ！おおちゃんのサングラス！」
М「今更だろ」
潤くんがそう言うとサングラスを外した
それに習いメンバーも
「おまえらな、もう少し
怖いものを知ってくれよ笑
お前ら見てると、馬鹿らしくなるな
じゃ、いくぞ？」
その声に、息を呑み
緊張感が走ったまま
会議中の扉を開く
中には、いかにもな
御えらいさんが並んでいた
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作者名：O.Shi | 作成日時：2023年8月1日 1時
