( ﾟдﾟ)､ｹｯ ページ12
キーンコーンカーンコーン
『時間やばいし、行くか。』
奏斗「Aちゃん気をつけてね？あんな奴らと関わっちゃダメだよ？Aちゃんは真っ白なんだしね？」
『大丈夫だよw 肌そんなに白くないし、外に出るわけじゃないから』
奏斗「そういう意味じゃないよ。ほら、Aちゃん気をつけて行ってらっしゃい」
『うん？』
奏斗君と別れて、生徒会室へ向かおうと思い、胸毛さん達と一緒に行こうと思ったら、私を置いて皆で仲良く行ったあとだった。
( ﾟдﾟ)､ｹｯ
しょうがなく一人で来た今この時、気づいたことがある。
『生徒会室って何処？…それにここ何処だよ。』
校舎の中だが、この金持ち校は校舎が3つあり、一つ一つが迷路のようにでかいのだ。
今はぼーっとしながら歩いたせいか、少し薄暗い人気のない部屋に紛れ込んだようだ。
『ここ、寒いし暗いしお化けでそうで怖いんだけど…』
カサカサ
思わず振り向くと、
へ(へ´∀`)へ ※Gさんです
(^ω^)
『ｷﾞｨﾔｧｱｱｱｱｱｱｱ!!!!!!!!!』
待て待て待て待て待て、その前に何でGさん居るん？え？ここ金持ち校だよね？
その瞬間に私は奴らを叩くために買ったハリセンを出して、叩く準備をした。
流石のGさんも、ハリセンを持ってる私を恐れて逃げる…訳がなく、逆に今は私が追われている
そう。最初は上手くいってたのだ。
なのに、角に追い詰めた所で奴は飛んできた。
そこで、私はとんでもない声を出したに違いない。それに怒ったのか、Gさんは逆に飛んで来て、私を追い詰めようとしてくる。
それから、何分の交戦が続いただろうか。
もうこれはいつまで経っても終わらないと思ったその時、
バチン
誰かが一撃で仕留めた。
『ｷﾞｨﾔｧｱｱｱｱｱｱ!!!!!!ｷﾓｲｨｨｨｨ!!!!!』
目の前には潰れたG(キモイ)
そして、隣には…
翔太「はぁ…皆もう集まってるんだけど？迷惑かけないでくれる？」
『あまちゃぁ〜ん！！』
もう無理かと思った時に出てきたあまちゃん(天宮翔太)
これもう私映画とかだったら、ヒロインだわ←
翔太「え、気持ち悪いよ？」
『お前マジでデリカシー無いな。』
うん。助けてくれる人は違う人にして欲しいな
翔太「ゴリラにデリカシーとか言われても…」
『女子に嫌われろ』
翔太「男に見向きもされないからって…」
『あはは…天宮さん早く行かないと遅れますよ』
翔太「場所分かるの？」
『教えてくださいませ天宮様』
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しのぶ - 初コメです。この作品、凄く面白いです！更新頑張ってください！ (2022年10月20日 6時) (
レス) @page15 id: 212776a6be (このIDを非表示/違反報告)
アメ - 更新楽しみにしてます！！面白いです！！ (2021年11月20日 21時) (レス) @page15 id: cfd8dfa5f7 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 羅琉さん» 好きなジャンルで良かったです（笑）！そろそろ歌い手さんsideも出す予定なので、よろしくお願いします！！ (2020年6月25日 21時) (レス) id: dd24df9769 (このIDを非表示/違反報告)
羅琉 - あのときはとりみだしましたすごくざつあいすきれふ (2020年6月25日 18時) (レス) id: b0d47f7052 (このIDを非表示/違反報告)
蒼空(プロフ) - 乘肄さん» 返信遅れましてすみません！見てくださり？ありがとうございます！ (2020年6月21日 13時) (レス) id: dd24df9769 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼空 | 作成日時：2020年3月12日 15時
