救世主と吐血 ページ13
お久しぶりです。
え〜まず最初に更新しなくてすみませんでしたぁ!!
ネタ切れとキャラをイマイチ掴めず一時的に更新停止しておりました。
最近ファンブックや漫画全巻を取り寄せて全て読んだので、戻ってきた次第であります。
私、初めてファンブック買いました。超神でした。神より神でした。はい。
これからまた更新がんばります!!
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そんな混沌としたカオスを終わらせる救世主がいた。
そう。
もうすぐ授業ですよ〜を告げる学校のチャイムである。
そのチャイムにより意識が戻った全員が急いで教室に帰った。
先生は怒ったら怖いのである。
ちなみに、途中で振り返ったAはアベルに連れられるアビスを目撃したことにより血反吐を吐きぶっ倒れた。
そして、そのまま這いずって教室へと向かう。
どうなるか、お分かりだろうか?
遅刻して教室にきた生徒を見た先生や他の生徒は驚きのあまり目を丸くした。
そこには、口から血を吐いたであろう痕跡を持つボロボロの生徒が這いずってきたのだ。
「どうしたんですか!?」
と言う先生の問いにAは答える。
『話しかけられ、あまりに、尊いものを、見せられて…。』
彼女はまた吐血した。
その場にいる全員が思った。
「いや、普通そこまでなる!?!?」
と。
床に倒れるAの表情はこの世の楽園を見たかの様な素晴らしい笑顔だったと、先生は後に語る。
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ウィル - 面白いです、更新楽しみにしてます! (3月7日 17時) (レス) @page4 id: 3f26894dab (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:未月 | 作成日時:2024年3月6日 17時