CSはまとめた方が楽だと気づいた (ページ7)

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『名前』
宮望々未(みやののみ)

『性別』
女性

『才能』

超高校級の造形師

『容姿』
膝までの長さの黒髪。
ポニーテール。
前髪は眉毛の上までのぱっつん。
五芒星のピン留めをしている。

5回に1回は睨んでいると勘違いされる､焦茶色で下がほんのり橙色に染まっているつり目。
まつ毛めちゃ長い。

低身長。
色白の人形顔。
頬が淡く色づいている。

日本人形とアンティーク人形をいつも手に持っている。

蜜柑色の指輪をつけている。

『性格』
無口であまり話さない。
普段は露々の後ろにずっと隠れてる。
大のうどんと魔法少女好き。
特に卵天と海老天が乗ったうどん。
魔法少女が出る作品はあらかた目を通している。

懐いた相手には良く話す。
少しツンデレ気味。
ただ露々にはデレデレ。

『過去』
何の変哲のない平凡な家庭。
望々未はその家系の一人娘だった。
ただただ平凡で何も起こらない毎日を過ごす日々。

そんな望々未には好きなものがあった。
人形だ。
しかし､アンティークや日本人形などをみた友達は怖がり､変な趣味と馬鹿にして離れていった。

そうして独りぼっちになったある日に､転けて泣いている一人の男の子と出会った。
それが露々だった。

露々は自身のことを馬鹿にせず一緒にいてくれた。
そうして、望々未は思った。
自分と一緒にいてくれるのは露々だけだと。