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rbr視点
ある日､俺達幹部がa国との戦争の
作戦を立てていたときのこと。
"ドガーーーーーーーーン！！！！！！"
いきなり地響きと共に頭に響くような
音と煙が見えた。
爆発だ。
城のどこかが爆発されたのだ。
俺らは幹部会議のことなど忘れて､
大慌てで窓から外を見た。
訓練ようのグラウンドに誰かがいる。
目を凝らすと小さな少女だった。
服は真っ白な肌を映えさせ、
風が柔らかな髪と長いまつ毛を揺らした。
一言で言うなら儚い。
今にも消えてしまいそうだ。
すると､少女は話し始める。
『《今､この城には沢山の爆弾が仕掛けてある！
廊下には地雷が！部屋にはTNT爆弾が！！
ﾀﾋにたくない奴は部屋から出ないこと！》』
『《今から､城の奴ら全員、
この私の人質だぁぁ！！！！！！》』
メガホンを持って仁王立ちして大きな声で
告げる少女。
儚い容姿と可愛らしい声に似つかず
物騒なことを言うものだ。
sn「あれ､着ている服､a国のじゃない？」
俺の隣でペ神が言う。
確かに良く見てみると服には
a国の旗のマークがある。
kn「ってことはa国のやつか。」
コネさんが真剣な声で言う。
しかし捕まえようにも地雷が仕掛けてあるのなら､
迂闊に部屋の外には出られない。
zm「？どうしたん？？"シャオロン"。」
皆んなでどうしようかと話していると
ゾムが問いかけた。
俺らは一瞬？だったが、
そう言えばいつも騒がしいシャオロンが
静かだなと気づいた。
ずっと窓の前に立って少女のことを
ジッと見ている。
ut「シャオちゃん？どうしt「なぁ。」」
大先生がシャオロンに声を掛けようとするが
シャオロンが被せて話し始めた。
大先生は隅っこでメソメソしてる。
sha「ペ神…俺…病気かもしれん……。」
いきなりのことで俺らは一瞬フリーズ。
ペ神がハッとして
sn「どうしてそう思ったん？」
とシャオロンに聞いた。
俺も知りたい。
さっきまで元気やったやん。お前。
sha「なんか…あの女の子を見てると、
胸がギュッとなって､
心臓がドキドキすんねん。
顔もなんか熱くなってさ。」
勘のいいやつならわかるやろ。
って言うか皆んな分かってる。
まじか…って顔してるし皆んな。
sn「それは…えっと…「シャオちゃん。」…」
ペ神がどもっていると大先生が
シャオロンを呼んだ。
ut「今まで恋の経験は？」
いやお前なに聞いてんねん。
関係ないやろ今。
そんなことを思っていると
シャオロンは口を開く。
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ねう。(プロフ) - 更新とっても楽しみにしてます！とても面白いです！！私もある姫大好きです😭😭読ませてもらいますね！ (2022年9月12日 13時) (
レス) @page7 id: dee5bda7f0 (このIDを非表示/違反報告)
きよねぇ - え…神作品やないですか…好きですわ… (2022年8月31日 18時) (レス) @page5 id: c8f3b0ed05 (このIDを非表示/違反報告)
ジョーカー - 神様？ (2022年8月29日 7時) (レス) @page5 id: 73a2cb4f86 (このIDを非表示/違反報告)
無名さん - か、神作品の予感…体調に気をつけながら、更新頑張ってください！ (2022年8月28日 5時) (レス) @page5 id: 2e8045659d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：未月 | 作成日時：2022年8月26日 9時
