第3話 ページ5
あれから気がついたら夕方になっていた。
そっか、...早退したんだっけ?
はぁ、ほんと何やってんだ。気を紛らそうと、近くにあった雑誌を手に取る。
・
「か、かわい....あ、!もしかしたらこういう業界入ったらあの人に近づけるかも!」
なんて独り言を呟く。庶民な私にモデルなんて務まるのだろうか。
「A〜!ご飯よ〜!」
ご飯....か、今は食欲なんて無い。けど、せっかく作ってもらったからには食べなくては。そう思いリビングにある食卓に足を運ぶ。
・
母「今日の夜ご飯は、唐揚げよ!いっぱい作っちゃったからA、怜奈、たくさん食べてね!」
「お母さん、私ご飯少な目でいいや、」
母「具合はどうかしら?あ、...唐揚げもたれちゃうかしら?」
具合ね....ごめんね。それ、仮病だから。
・
「ごちそうさまでした。」
母「お粗末様でした」
食べ終わり自分の部屋に戻る。
・
「はぁ、今日は良いことあったかな?」
今日はもうお風呂に入って寝よ...
〜#◇〜#◇〜#◇〜#◇〜#◇〜#◇〜#◇
変な所で終わってしまい..すみません
そうそう!話の途中に出てきた怜奈という子は妹です。いやー、話がすごいことに....
そして夢主様はついにはモデル!?という形にしていきたいと思います
評価、お気に入りよろしくお願いいたします
長文失礼しました。以上作者でした!
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作者名:恋音 x他1人 | 作成日時:2018年9月8日 14時