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家になんとか着いてからも
何もやる気にはならなかった
そして考えるのも嫌になった
私がどうしてこんなんなのか
泣いてるのかも
どうしちゃったのかな、私…笑
もう笑うしかないよ…
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JK side
俺は
不器用で
自分のこともよく知らない俺が
本当に嫌い
Aにどうしてあんな言葉しか言えなかったんだろう
怖かったから?
ちゃんと向き合ってくれたAが
逆に怖かった?
裏があるんじゃないかーって。
JK「…バカみてぇ…」
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Aside
私は次の日もその次の日も
ちゃんと休まず学校に行った
逃げたくなかったし
ジョングク先生なんか気にしてませんよー、あっかんべー
首突っ込んですみませんでしたー
的なアピールしたかったし。
あん時泣いたの見られちゃったけど
変な誤解招きたくないし
だからちゃんと挨拶もした
廊下ですれ違った時とか
朝会った時とか。
でも逃げてるのは先生の方だ。
たくさんの女子に囲まれてる時は
みんなの目を見てちゃんと話してんのに
ジョングク先生は私には目も合してくれない
…寂しい、
なんて思わないし…、
寂しくなんか…ないよ
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マガたらちゃん(プロフ) - はるさん» ありがとうございます!頑張ってたくさん更新します! (2018年7月25日 13時) (レス) id: 68ad068a82 (このIDを非表示/違反報告)
はる - こんばんは!この作品読ませてもらってます!とっても面白いです!グク、テテどちらもこれからが気になります!! 更新待ってます!! (2018年7月24日 23時) (レス) id: 877a29c23d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マガたらちゃん | 作成日時:2018年7月23日 22時