長男と次男 ページ15
Taehyung Side
JN「自分の力加減考えてみろ！！傷になったらどうするんだ全く！」
SG「大体あの方向でやったら家の方に飛ぶとか考えなかったのか？あ？」
顔を真っ赤に頬膨らませるジニヒョンと
腕を組んで仁王立ちのユンギヒョン
……の前で正座させられている僕たち4人
JM「返す言葉もありません…」
いてて、と時折顔を歪ませるAに罪悪感を感じざるを得ない
ナムジュニヒョンが蒸しタオルで応急処置してくれたものの、鼻がまだ赤くなっている
JN「嫁入り前のAの顔にガッチガチに固めた雪を当てるなんて！しかもど真ん中に！」
遡ること5分(短い)
雪合戦を繰り広げていた僕たち
JM「おりゃあああ！」
HS「あっぶな！！グガ、反撃！」
JK「はいっ！！！とりゃあ！！」
TH「はっ？！かっった、何この雪！」
JM「固めるの反則ですよ！！」
HS「聞こえないな〜ㅋㅋ」
JK「もう1発！！！！」
渾身のグガの豪速球は俺たちではなく
『ッッ、！！！』
JN「A？！」
RM「えっ、大丈夫か？！！」
Aの顔面へ
小さな手で顔を覆うAに
俺たち4人が血の気を引いたのは言うまでもない
『っ、い、痛い…』
SG「見せてみろ。あー、触るなって」
その手を退かすと真っ赤になったAの白い肌
RM「温めるもの持ってきます、！」
JN「……お前たち、ちょっと集合」
という訳だ(回想終わり)
完全に僕たちが悪いので妹命のジニヒョンと
実は妹溺愛ツンデレユンギヒョンが怒るのも無理ない
SG「周りを見ろってよく言ってるよな？」
JN「ホバ、歳上なんだから気にかけないと」
JM「や、違うんですホビヒョンは僕が巻き込んで…」
HS「いや僕が悪かったです、固いの作ろうって提案したし…」
JK「ホビヒョンは悪くないです！僕がコントロールミスっちゃっただけで！！」
TH「ちが、元はと言えばグガ挑発した僕が悪いです！」
HS「テヒョンアは悪くないよ、ただ雪合戦してただけじゃん！」
JM「そんなこと言ったらホビヒョンだって悪くないです！」
JN「うるさい！！お前らほんとに反省してるのか？！」
SG「庇い合うのは結構だがAに謝ったのか？」
JK「Aごめんなさい…」
TH「ほんとごめんA」
HS「痛かったよねごめんね」
JM「ごめんねA」
『もう大丈夫だって！』
JK「っでも、」
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茉莉(プロフ) - 豆粒さん» お時間いただくとは思いますが、ぜひ参考にさせていただきますね^^*素敵なリクエストありがとうございます！ (2021年9月28日 8時) (
レス) @page24 id: e6d9c9fc95 (このIDを非表示/違反報告)
豆粒 - いっそのこと殺してよ！！」と言うセリフと場面で主人公の演技が余りにも上手かった為メンバーとファンに勘違いされてしまったお話お願い出来ますか？セリフの部分はナイフを持ちながら叫んでるイメージなので書ける範囲でも良いのでお願いします。 (2021年9月27日 21時) (レス) id: c4ab4bf79c (このIDを非表示/違反報告)
豆粒 - リクエストで突然主人公がメンバーの前からいなくなってしまったお話と放送中のドラマのオファーが主人公に来てその役が結構過激な役でセリフに「私はあんたらのおもちゃでも無ければロボットでもない、これ以上私を苦しめないでよ、これ以上苦しめるなら (2021年9月27日 21時) (レス) id: c4ab4bf79c (このIDを非表示/違反報告)
茉莉(プロフ) - 豆粒さん» もちろんです！ (2021年9月27日 13時) (レス) id: e6d9c9fc95 (このIDを非表示/違反報告)
豆粒 - すみません、追加でリクエストしても良いですか？ (2021年9月26日 19時) (レス) id: c4ab4bf79c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：茉莉 | 作成日時：2021年8月21日 18時
