安「刀剣女士は午後も忙しいみたいだよ？」 ページ27
A視点
今日のお昼ご飯は、うどんでした！
これは、麺から作ったそうなんです！
凄いですよねぇ、麺から作れるなんて。
私はお昼ご飯を食べ終わったので薬研君の居る手入れ室に向かいました。
食べ終わるのが遅くなったので早く行こうと思い廊下を走ったら歌仙兼定様に「廊下を走るなんて雅じゃない！」と怒られてしまいました。
お恥ずかしいです。これからは走らないようにしなくては！
私は手入れ室の前で立ち止まり襖を開けると薬研君が暇そうに寝転がって居ました。
『あ、あの〜…手伝いに来たんですけど』
薬「あぁ、すまんな手伝いなんて頼んでしまって」
え？いつ頼まれてたって？それは昨日、寝る前に手伝ってほしいって頼まれたんですよ。
『いや、お役にたてるのは嬉しいですし……それで、何を手伝えばいいんです？』
薬研君はニヤリと笑いながら「そろそろ手入れ室に用がある奴が来る」と言うので……待つことに。
3分待っていると三日月宗近様と鶴さんが手入れ室に入ってきました。
鶴さんが三日月宗近様を抱えながら。
鶴「大変だ！三日月が腰をやった！……にゃん」
三「じじいだからな、はっはっは」
笑い事じゃないでしょう。
薬「A、この紙に患者名、どうやって怪我をしたか、どこで怪我をしたか、怪我をした体の場所を書いてくれ」
『はい！任せてください！』
私は寝転がる三日月宗近様の前で正座をして聞きました。
『えーと、患者名は書いたから……どうやって怪我をしたんですか？』
三日月宗近様は苦笑いで答えてくれました。
三「実は……畑仕事をしていたら腰をグキッとやってな」
言った後に付け足すように「じじいだからな」と言った。
おじいさんなんですね。じゃあ、ぎっくり腰でしょうか？
『どこで怪我をしたのかは畑で怪我をした体の場所は腰であってますか？』
鶴「それで、合ってるな」
私は紙に記入して薬研君に渡した。
薬「それじゃあ、湿布も張ったし……鶴丸の旦那に抱えながら部屋まで連れてってもらえ安静にしてるんだぞ」
三日月宗近様と鶴さんは手入れ室から出ていった。
薬「ありがとなA、助かった！また、手伝ってもらってもいいか？」
『はい！いつでも頼ってください！私は予定がなければ暇をしているので！』
そう言うと薬研君は「ありがとな！今日はもう大丈夫だから他の奴の助けとかをしてやってくれ」
そう言われたので私は頷いてから手入れ室から出た。
長「主命とあらば！刀剣女士の観察をしますよ！」→←作「コメ返し〜！遅くなってスミマセン」山「それとお礼があるそうだ」
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
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ラッキーナンバー
8
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西 - この方角に福があるはずです
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ベル - 主(女)が優しい人っていいですね♪ (2020年1月24日 21時) (
レス) id: 913e2caf4b (このIDを非表示/違反報告)
弥生 - 乱の一人称はボクですよ (2018年8月28日 2時) (レス) id: 43a50fad58 (このIDを非表示/違反報告)
鞠華(プロフ) - 所々口調が違いますね？？ (2018年6月26日 21時) (レス) id: 3d37d6259f (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです(≧∀≦)続きが、すごく気になります(≧∀≦)これからも、頑張って下さい(≧∀≦) (2018年6月14日 0時) (レス) id: c397454743 (このIDを非表示/違反報告)
虎猫 - 見習いさん､ひどいですね…｡でも面白いです！続きが気になります！ (2018年6月10日 20時) (レス) id: 6ef61d6be2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夕島 | 作成日時：2018年5月4日 15時
