萌えとは何か ページ30
他のメンバーと話そうと席を立つ
まずは…カイ君と一緒にいるセフンさんとタオさんの所へ
KI「あ、ヌナ！」
『こんにちは。これからよろしくお願いします。』
この二人の目力すごいな…
確かマンネラインだったよね？
KI「何二人とも緊張してんだよ。」
TA「タオは緊張してないよ！ドキドキはしてるけど。」
SE「それを緊張って言うんでしょ？」
TA「ちがうよーヌナ可愛いいんだもん。」
KI「おい。何サラッと口説いてんだよ。」
TA「本当の事だもん。ヌナ可愛いね！」
『いやいやいや…』
SE「赤くなりました。」
TA「照れ屋さんなんだねーかわいー」
『あたし遊ばれてる？』
KI「タオはこう言う奴だから。」
『大人をからかわないでください！』
SE「スーツにメガネっていいですよね。」
『え？』
SE「萌えですよ。萌え。」
『カイ君どうにかしてください。』
KI「いや、仕方ないよ萌えだから。」
TA「萌えって何？」
ダメだ埒が明かない…つぎつぎ。
チャニョルを中心に騒がしい３人とそれを楽しそうに見てるギョンス君
『はじめまして。』
CE「こんにちは！」
あ、この子歌がうまいチェン君
『私チェン君の声好きです。』
CE「ありがとうございます！」
BK「僕は？僕は？」
『もちろんベッキョン君の声もギョンス君の声も好きですよ。
みんなほんと歌上手ですよね。』
DO「チャニョルから聞いたけどヌナも歌うまいんでしょ？」
『いや、そんなことは。』
「すごいうまいよ！俺全身に鳥肌立ったからね。」
CE「チャニョル聞いたことあるの？」
「Aヌナとは知り合いなんだ。」
BK「そうなの？だからさっき話してたのか！」
「ベクはジウヒョンに会った事あったよな？
昔からお世話になってるヒョンの友達なんだよ。
ヌナと初めて会ったのはジウヒョンのライブハウスでさ、
アンプラグドでクラプトン歌ってたんだよヌナ。」
BK「すげぇ！聞いてみたい！」
DO「今度歌ってよヌナ。」
『そんなプロの前でなんて歌えないですよ。』
CE「Aさんの歌聞きたいです！チャニョルがギター弾いてさ！」
「ヌナはギターも弾けるんだよ。」
CE「おぉ！」
『いや、趣味です趣味程度で。』
BK「女の人がギター弾く姿っていいよなぁ…」
「かっこいいし萌える！」
CE「そう！萌える！」
こいつらは…
てか萌えってまだ流行ってたの？
DO「お気持ちお察しします。」
『ありがとうギョンス君…』
ギョンス君だけが味方かもしれない。
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作者名：SHIN
| 作成日時：2014年8月25日 18時
