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ちょっとどうでもいい回想 ページ9

貴女side


〜回想〜





隣町の研究所の知り合いのおじさんが

ちょうど私が研究していたとある薬品の

貴重な資料を持っているとのことで

電車で向かっていた

その帰り道…






「ん〜。眠い…」

大貴「まぁ朝早かったしな〜。
眠かったら俺の肩に持たれて寝ていいから笑」

「うん…」




私はお言葉に甘えて

大貴の肩を借りることにした。




その時いきなり…




大貴「…?!//、、イヒヒ(*´罒`*)」

「…なに?」

大貴「い、いや〜笑べっつにー笑」









この時はまだ


気付いていなかった。

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作者名:MARKO | 作成日時:2017年5月17日 12時

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