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研究所 ページ5

貴女side




大貴「おっ!Aおはよー!」

「おはよう。」






ここは

堤川研究所。



森の出入口らへんに位置する。




ここで様々な謎を解明していくのが

私達の仕事。




もちろんお給料あり。






「……まりあ、また遅刻?」

雄也「そーなんだよー。
これで何回目だ?」

美寿々「21回!」

「いちいち数えなくていい。」

美寿々「えー笑いいじゃん笑
その分の罰は与えられるよ!」

「アイツに罰与えても
遅刻してくるから意味無いの。」





西条まりあ。

見ての通り遅刻魔。



そんな人が私の親友と言うことは…







誰にも内緒で。





まりあ「セーフ!!!」

皆「アウト。」

まりあ「えー!ちょっとくらい許してよー笑」





ちょっとどころか

30分も遅刻だってのに。




侑李「ってか、光くんと色瀬は?」

大貴「そーいやー見てねーな。」

由樹「あー、確か光くん、
資料を探してくるって倉庫に行ったよ。
その時にももも着いてった。」






その資料が

今私達が研究している





ある『パンプキン』について。


まぁその辺の詳しいことは

また後で説明するとして…




まりあ「なんであの子まで。」

「さぁ。」

侑李「男好きだから仕方ないよ。」






ほんとにあの子は…

ぶりっ子ちゃん→←森の奥の少女



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作者名:MARKO | 作成日時:2017年5月17日 12時

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