逃亡劇 3 ページ5
貴方side
貴｢えっと、あなたは？｣
？｢私、綾瀬 奏っていいます｣
そうやって微笑んできた奏。
天使みたいだ。友達になろう。(即決)
流｢えぇー！可愛いなにこの子！｣
颯希もテンションが上がっている。
綾｢ねぇ、学校行くの、ご一緒していいかな？｣
そんなの答えはひとつに決まってる。
貴｢.......もちろん！！！｣
流｢そうと決まればレッツゴー！｣
ここで親友がまた1人増えたのだった。
綾｢あのさぁ、私、高校ってちょっと不安で。｣
流｢ん？そうかな。確かに中学の友達は少なくて
寂しいけど新しい出会いってワクワクするじゃ
ん!｣
貴｢まあ人それぞれでしょ。｣
私にはあまり感情の揺れがないため
あまり共感してあげられない。
綾｢いやいやっ！友達のことも確かに不安かも
だけどさ、私たちの行く高校ってあの人達が
いるじゃん.....？｣
流｢.......？あー！！！『Fischer's』のこと！？｣
綾｢ちょっ、 颯希ちゃん！声大きいっ。｣
流｢あ、ごめんごめん。｣
待って待って、2人の会話に着いてけないんだけど。
綾｢え、もしかしてAちゃん、知らない？｣
貴｢ごめん。全っ然知らないわ。｣
流｢嘘やん！？あいつらのこと知らんの！？｣
2人は信じられないんだけどとかなんとか
言ってるが知らないもんは知らない。
貴｢何、そんな有名人なの？ジャ〇ーズとか？｣
流｢違う違うww まぁ有名人は有名人だけどw｣
すると奏はコソッと教えてくれた。
綾｢あのね________。｣
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うさ(プロフ) - ろまさん» コメントありがとうございます(> <)本当ですか！凄い嬉しいです〜！これからも頑張ります！ろまさん、これからも読んでくれると幸いです (2020年3月15日 19時) (
レス) id: bd5a1f1d63 (このIDを非表示/違反報告)
ろま(プロフ) - コメント失礼します！とても面白い設定で先がとても気になりました！これからも頑張って下さい！応援していますね！ (2020年3月15日 8時) (レス) id: 10044b6ea1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさ | 作成日時：2020年3月13日 2時
