逃亡劇 16 ページ20
シルクside
対して話聞いてない午前の授業を終え
ようやっとお昼になってあいつと飯食えるとか
思ってた。
だがあいつの横には友達と思わしきやつらが。
顔は可愛いし一緒に飯食うかなとか思ったけど
奏。と確かにA は言った。
奏は確か俺らのこと知ってるって
モトキが言ってた気がする。
まだAには俺らの本性は知られたくない。
シ｢…やっぱ引き離すか。｣
モ｢ん？なんか言った？｣
シ｢いやー？てかあいつ取ってくるわ。｣
ザ｢言い方酷いなw｣
モ｢ってもう行ってるし｣
あいつは普通に俺らのことなんか
忘れたみたいに友達に着いてこうとしてる。
それにちょっとムカついた。
俺は昼楽しみにしてたのにあいつはそうでも無いのか。とか考えたり。…俺は乙女か！！
だからちょっとイタズラしたくなっちったwww
周りに一緒にお昼食べようとか言って近づいてくる女はとりあえず無視してAのところに一直線。
俺はふわっとAを引き寄せて
わざと耳元で呟いた。
シ｢…どこ行こうとしてんの？｣
普通の女だったら
赤面して謎の可愛いアピールしてくるんだろうが
Aはどんな反応するんだろう。
ちょっとワクワクするw
けどあいつの反応は意外で。
貴｢...………………ひっ！｣
意外と可愛くて。
シ｢………………へ？｣
ほんとつくづく面白いやつだと思った。
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うさ(プロフ) - ろまさん» コメントありがとうございます(> <)本当ですか！凄い嬉しいです〜！これからも頑張ります！ろまさん、これからも読んでくれると幸いです (2020年3月15日 19時) (
レス) id: bd5a1f1d63 (このIDを非表示/違反報告)
ろま(プロフ) - コメント失礼します！とても面白い設定で先がとても気になりました！これからも頑張って下さい！応援していますね！ (2020年3月15日 8時) (レス) id: 10044b6ea1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさ | 作成日時：2020年3月13日 2時
