逃亡劇 15 ページ18
貴方side
あ、もうお昼だ。
そう考えるくらい高校生活1日目は時間の流れがとても早く感じた。
ぼけーーっとしてると
流｢お〜いA！！！｣
貴｢え！ 颯希じゃん！！どしたの〜！｣
綾｢Aちゃ〜ん！！やっと会いに来れた〜！｣
貴｢奏も！うわ〜早いとか思ってたけどやっぱ長かった〜！！会いたかった〜！！！｣
流｢あ〜！違う違う！！こんな喜びに来たんじゃなくて！！！ww｣
綾｢あ〜そうだったねww｣
貴｢え〜？なになに？？｣
流｢お昼ー！一緒食べないかなって思って！｣
貴｢え！？いいの！？食べよ食べよ！！！｣
そう言ってお弁当持って 颯希と奏に着いていき席を立ったときだった。
ふわっと謎の温もりを全身に感じた。
それにクラス全員の謎の悲鳴。
後ろから誰かに思いっきり抱きしめられている。
そう気づくのに2秒ほど時間を使っただろう。
シ｢ねぇ、どこ行こうとしてんの？｣
そう喋ってるシルクの息が耳にかかって、
なんとも言えない変な感じになってつい
貴｢ひっ.............！！｣
シ｢.............へ？｣
クラス全員の前で変な声を出してしまった。
そんなことはどうでもいいと言うふうに
奏の顔はどんどん青ざめていってた。
けど私はそんなこと気づく余裕もなく。
ただただ、恥ずかしかった。
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うさ(プロフ) - ろまさん» コメントありがとうございます(> <)本当ですか！凄い嬉しいです〜！これからも頑張ります！ろまさん、これからも読んでくれると幸いです (2020年3月15日 19時) (
レス) id: bd5a1f1d63 (このIDを非表示/違反報告)
ろま(プロフ) - コメント失礼します！とても面白い設定で先がとても気になりました！これからも頑張って下さい！応援していますね！ (2020年3月15日 8時) (レス) id: 10044b6ea1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：うさ | 作成日時：2020年3月13日 2時
