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目が覚めると 、 身体中が痛い … 。
そして縄で縛られてる状態になっていた
多分私は、囮として瀬ノ門に
連れて来られたんだろ…きっとね 。
公平「お"い、きっとお前の"ダチ"共が助けに
来てくれると思うぞ?? 」
「ふっ((笑 」
公平「 何がおかしい 。 」
私の目の前にヤンキー座りをしながら言ってきた 。
「 あんたを拐っても
誰も助けに来ないと思ってよ??((笑」
銀髪の野郎を煽ると私の腹部を何度も蹴った
「 ッ … !!
あ、後さ…うちアイツらとダチでも無い
からうちを囮にしたって来ねぇよ?? 」
公平「あ"ァ??
じゃあ、何であん時ダチって言ったんだよォ!! 」
「 知るか…馬鹿 。 」
だってだって 、私にもわかんないんだけど
司がピンチで助けた時に咄嗟に出た言葉が
" 司のダチだよ !! "だった 。
でも、 鬼邪高に行って久しぶりに人と関わり
楽しかったのは事実 。
本当にどーしちゃったんだろ 、 私 。
考え事をしてると 、右頬にまた痛みが襲った 。
公平「 俺に馬鹿って言ったろォ?? 」
「 ッ … 馬鹿に馬鹿って言って何が悪い訳?」
もっと煽ることを言ったが、
相手はシラを切ったのか何処かに行ってしまった 。
「 ねぇ 、 アンタ 。南高の須嵜でしょ??
あいつに弱みでも握られてんのか?
そうでもねぇとあいつの下に付く理由が見当たら
ねぇ。」
須嵜「 … お前には関係ない 。 」
と言い残し、
銀髪の髪の奴を追いかけるように
どこかへ行った 。
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- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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革ベルト
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沙耶(プロフ) - noppiさん» ありがとうございます! 楽しみに待ってて下さいね (2022年11月21日 19時) (レス) id: d2101dbde0 (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きも楽しみにしてます! (2022年11月20日 16時) (レス) @page26 id: b90efc2fe0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:沙耶 | 作成日時:2022年11月5日 7時