検索窓
今日:36 hit、昨日:41 hit、合計:66,285 hit

37 ページ38

目が覚めると 、 身体中が痛い … 。

そして縄で縛られてる状態になっていた

多分私は、囮として瀬ノ門に

連れて来られたんだろ…きっとね 。


公平「お"い、きっとお前の"ダチ"共が助けに

来てくれると思うぞ?? 」


「ふっ((笑 」


公平「 何がおかしい 。 」


私の目の前にヤンキー座りをしながら言ってきた 。


「 あんたを拐っても

誰も助けに来ないと思ってよ??((笑」


銀髪の野郎を煽ると私の腹部を何度も蹴った


「 ッ … !!

あ、後さ…うちアイツらとダチでも無い

からうちを囮にしたって来ねぇよ?? 」


公平「あ"ァ??

じゃあ、何であん時ダチって言ったんだよォ!! 」


「 知るか…馬鹿 。 」


だってだって 、私にもわかんないんだけど

司がピンチで助けた時に咄嗟に出た言葉が

" 司のダチだよ !! "だった 。

でも、 鬼邪高に行って久しぶりに人と関わり

楽しかったのは事実 。

本当にどーしちゃったんだろ 、 私 。

考え事をしてると 、右頬にまた痛みが襲った 。


公平「 俺に馬鹿って言ったろォ?? 」


「 ッ … 馬鹿に馬鹿って言って何が悪い訳?」


もっと煽ることを言ったが、

相手はシラを切ったのか何処かに行ってしまった 。


「 ねぇ 、 アンタ 。南高の須嵜でしょ??

あいつに弱みでも握られてんのか?

そうでもねぇとあいつの下に付く理由が見当たら

ねぇ。」


須嵜「 … お前には関係ない 。 」


と言い残し、

銀髪の髪の奴を追いかけるように

どこかへ行った 。

38楓士雄Said→←36楓士雄Said


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
242人がお気に入り
設定タグ:HIGH&LOW , 花岡楓士雄 , 小田島有剣   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

沙耶(プロフ) - noppiさん» ありがとうございます! 楽しみに待ってて下さいね (2022年11月21日 19時) (レス) id: d2101dbde0 (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きも楽しみにしてます! (2022年11月20日 16時) (レス) @page26 id: b90efc2fe0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:沙耶 | 作成日時:2022年11月5日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。