検索窓
今日:37 hit、昨日:41 hit、合計:66,286 hit

35轟Said ページ36

俺は、釣りの帰りに罵羅高の奴らを見かけた


轟「( 何でSWORDにバラ商が居るんだ?? )」


不思議そうにその光景を眺めていた 。

そうすると、俺の名前が微かにだが聞こえてきた 。

階段に座ってる奴らに


轟「 おい、俺になんか用か? 」


に訪ねると4、5人が一気に襲いかかって来たが秒殺だった。

そして 、 バラ商に乗り込む前に辻と芝に電話したが全く繋が

んなかった。


轟「 あいつら何してんだ 。 」


と呟きながら1人でバラ商に向かった。

そして…日が沈み辺りが暗くなった頃にバラ商に辿り着き

俺は、 風神・雷神 … まぁ 、 鮫岡の所に向かった 。


雷神「 轟ちゃんじゃないの 」


轟 「 お前ら俺の事探してんだって? 」


風神「 俺らとタイマンしろよ 」


轟「 じゃあ、俺が勝ったらお前ら三高連合から抜けろ。 」


雷神「 それは無理な話だな。」


鮫岡「 分かった、負けたら抜けてやるよ。 」


風神「 おい 。 」


鮫岡「 いいじゃねぇーか。俺がしっかり見届けてやるよ 」


風神「 分かった。 」


轟 「 それと、うちの辻と芝やったのお前らか?」


俺が辻芝のことを言ったら、 風神雷神がニヤニヤし始めた 。

俺はこの時確信した


轟 「 殺す 。 」


その後 …

俺は鮫岡が見守る中

風神・雷神とタイマンを張った 。

2人は以前に戦った時もかなり強くなっていたが、

俺が勝ちバラ商は連合から抜けた 。


轟 「 次は、直接来い 。 」


鮫岡 「 お前、変わったな 。 」


轟 「 あぁ。確かにそうかもしれない

俺らの大将に圧倒されまくりだな 。 」


と言葉を残しながら鬼邪高に向かった 。

36楓士雄Said→←34


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (45 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
242人がお気に入り
設定タグ:HIGH&LOW , 花岡楓士雄 , 小田島有剣   
作品ジャンル:恋愛
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

沙耶(プロフ) - noppiさん» ありがとうございます! 楽しみに待ってて下さいね (2022年11月21日 19時) (レス) id: d2101dbde0 (このIDを非表示/違反報告)
noppi(プロフ) - 続きも楽しみにしてます! (2022年11月20日 16時) (レス) @page26 id: b90efc2fe0 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:沙耶 | 作成日時:2022年11月5日 7時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。