伝説を持つ少女 (ページ19)

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楓士雄に連れられ鬼邪高校に｡

何故か､教室じゃなく … プールサイドに

ジャ「あっ！楓士雄さんーって … え?? 」

中越「あっ! 楓士雄さん !

その人楓士雄さんのこれっすか？」

そー言うと､左手の薬指をこちらに見せて

中岡「楓士雄さんに負けたっす！

俺､スゲェ悔しいっす！」

「あのさ､勘違いしてっけど … 違うから」

中越「そーなんっすかー？」

「そんでさぁ､

楓士雄お前もニヤニヤしてんな｡」

プールサイドの左手側から､

どこかで聞いた事ある声が聞こえてきて

清史「なぁ! 泰志｡

あいつやっぱ可愛いよなぁ !! 」

泰志「あ"ァ?? どこが可愛いんだよｫ !!

あんなのどこでも居るような女だろうがァ !! 」

「あのさぁ､聞こえてるんだけどぉー

そこのうるせぇお2人さーん??

対してかっこよくもないくせに」

泰志「あ"ァー？」

??「泰志そこまでにしておけよぉ !!

そこの2人も焼きそば食うかー？」

花岡「おぉー！基晃じゃねぇかぁ！」

坂田「久しぶりだなぁ!! 」

花岡「俺にも焼きそばくれよ」

坂田「お前も食えよ」

「うちは良いや｡」

芝「おいっ､何呑気に焼きそば食ってんだよ」

辻「おいっ､基晃俺らにもくれよ」

高城「お前らここ座れよ」

辻「おいっ､司 … お前は良いのか??」

高城「俺は良いや」

辻芝「サンキュなぁー」