今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:673 hit
小｜中｜大
００３ 出会った君は。 ページ4
犬「これで契約は完了。
これから僕は、君のお供妖怪だ。よろしくね？」
私「うん、宜しくね、狐さん。」
犬「僕は狐じゃない。犬神だ。君は？」
犬神か…まぁ、何物にも名前はあるしねぇ。
私「私？私はA。杉村Aだよ」
犬「Aか、よろしくね」
よろしく、そう答えてから私は気付く。
背、高い…。そろそろ首が限界だ…！
犬「あぁ、この姿じゃ首が痛いかな？」
私の気持ちが分かったのか、ボフンッと変身？した犬神。
その変身した姿は…
私「可愛い…」
銀髪で、私と同じくらいの背丈、でもどこか大人っぽい感じ。
世の女の子は、こういうのに、惚れてしまうんだろうな…。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月島凜(プロフ) - コーヒーさん» ありがとうございます！頑張りますね！ (2017年7月1日 12時) (
レス) id: 3fd434257d (このIDを非表示/違反報告)
コーヒー - 頑張れ！ (2017年6月26日 22時) (レス) id: ca4399799d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月島凜 | 作成日時：2017年6月25日 17時
