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001 出会い。 ページ1

私は、小さい頃から、「何か」が視えていた。


周りの人には視えないものだったらしい。



だから、口に出さずに生きてきた。



でも、森の奥の石のガシャを見つけたときの事。



≪い〜れろいれろ〜≫



奇妙な歌が聞こえる。


いれる?


ここに入れるものと言ったら…


私「この…ガシャ?」


100円、かなぁ


100円を入れて、回してみる。



石のガシャだし、やはり出てくるのは石であった。



…開くのかな



期待と不安が混じりつつ、ひねって、開けてみる。


開いた瞬間、煙がたちこめ、周りが見えなくなる。

なによ、もう…!

002 出てきたのは。→



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作品ジャンル:アニメ
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月島凜(プロフ) - コーヒーさん» ありがとうございます!頑張りますね! (2017年7月1日 12時) (レス) id: 3fd434257d (このIDを非表示/違反報告)
コーヒー - 頑張れ! (2017年6月26日 22時) (レス) id: ca4399799d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:月島凜 | 作成日時:2017年6月25日 17時

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