【はたらく細胞】細胞な男子達に色々やってみるよ（※リクエスト停止）

嫉妬しちゃうじゃん…《後半》（速水ヒロcv前野智昭Love♪さんリク） ページ28

前回の続きです！


【B細胞】

マス「何よっ！私のせいじゃないわよっ！」
B「いーや、お前が悪いっ！」
マス「〜っ！私は、自分の仕事をっ…うぅ」
B「うぉ！？お、おい泣くなよっ…俺も言い過ぎたって…」(´･ ･`)ｱﾜｱﾜ
『……………』

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「おーい、Aー？」
『……』ムッ
「俺なんか悪いことしたかなぁ…うーん」
『……B細胞くんは』
「へ？」
『B細胞くんは、マストさんのこと…好きなの？』
「んんん！！急に何を言ってるんっすか！？」
『だって、よく一緒に居るし…今日だって何か話してたし』
「あー別に好きでも嫌いでもないっすかね…」
『そう…』ﾎｯ
「って言うか俺が好きなのは…っ///」ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ

記「頑張れっ！B細胞くん！」 ｜ω´)


【記憶細胞】

マス「私は私の仕事をしただけなのにっ！」
記「た、大変だなマスト細胞…B細胞くんにもよく言っておくからっ、ほら、離れるんだ！」
マス「嫌よ！もう！そのセリフも何回目！？あんたがしっかりしないから…っ！」
『だ、だだだ抱き合ってる！？』

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『き、記憶さんってさ、マストさんと仲いいの…？』
「え、えぇ？なぜ急に…うーん、仲が言い訳では無いかな…」
『でも、よく会ってるじゃん』
「それはアイツが色々とうるさく言ってくるから…なんだ、どうしたんだA」
『…別に』
「(疲れているのか？…であれば)おい、A」
『…？』
「大丈夫、大丈夫…」ギュッとしてなでなで
『な、なななななっ////』

樹状さんの入れ知恵です。


【樹状細胞】

マク「あら〜、このクッキー美味しいわねぇ」
樹「そうですねぇ、紅茶とよく合いますね」
マク「樹状細胞さんとのお茶会は落ち着くし楽しいですわぁ」
樹「ふふっ、それはそれは…」
『…いいなぁ』

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『……』
「どうしたの？Aちゃん」
『…あのさ、樹状さんってマクロファージさんと仲いいよね』
「！…そうだね、付き合いも長いしねぇ」
『ふーん…』
「もしかして、嫉妬してるの？」ニヤニヤ
『………そうだよっ』
「へぇ…てっきり『べ、別にそんなんじゃないっ』て照れるかと思ってたんだけど」
『どうせ見てたの気づいてたんでしょ？』
「正解！ご褒美にクッキーをあげる♪」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
『っ///』
「…大丈夫、僕の一番は君だから」ボソッ

きっと、さいごの一言は聞こえていない。

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