ねぇ、好きなんです【実況者】 (ページ37)

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うみ【wato】ページ37

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w｢なぁなぁ！みんなで海にバーベキュー行きません！？｣

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『あっつ…。』

あ｢ RIRIKA、文句言わずにやるよーっ！｣

『はぁい… 』

今、どこにいるかって言うと、バーベキューも出来る海。((

遡ること1か月前、みんなで海にバーベキュー行かないかというwatoやんの誘いから始まったこの集まり。

何やかんや集まるのは初めて。

ちゃみんやともになら会ったことあるだけどね、
他は初めて会うからドキドキ、

…特にwatoやんに関しては。

あ｢やっと会えるねぇ、watoさんに｣

『ちゃみん、余計なことしないでよ…？、』

あ｢しませーん！｣

『ほんとかよ… 笑』

と｢テントたったーっ！｣

あ｢すごーい(棒) ｣

と｢え、おめでとうとかは！？｣

『 … はい』

と｢酷くn(( ？｢おぉーーーーーい！！！｣｣

ともの声を遮るように、聞こえた声の方を向くと私、ちゃみん、とも以外の7人がこっちへ向かってきていた、

やばい…watoやんだ…

と｢おぉ！おそかったねー！｣

よ｢ watoさんのおかげで迷いました｣

ソ｢大変だった… ｣

s｢何回同じ道往復したことやら… ｣

『お疲れ様笑』

バ｢でも、楽しかったですよ笑｣

ク｢溶ける… ｣

ア｢クミさん… 笑｣

w｢ささっ！バーベキュー始めちゃいましょ！｣

あ｢本人、気にしてないよ？笑｣

なんだかんだ始まったバーベキューは、
めちゃくちゃ面白くて、

いつも通りの五月蝿さ、安定のボケ、

ずっと会話してるから、お酒がすすむ

だんだん酔いが回ってきて、空もさっきまでの太陽が地平線の向こう側へと消えそうな時、

watoやんが1人で黄昏てたから駆け寄ってみた、

『 watoやん』

w｢ん、どーしたと？｣

『 watoやんが黄昏てたから来てみた』

w｢なんやそれ、笑｣

こんなに普通に会話してるけど、内心バクバク
だって好きな人が目の前にいるんだもん、

いつもは画面越しにしか喋れないあなたが、

w｢なぁ、RIRIKA？｣

『ん？なに？』

w｢今回のバーベキュー、RIRIKAに会いたかったから、言ったなんて言ったら、、

なんて答える？｣

『え、？』

今きっと私の顔は真っ赤、
真っ赤なのは

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＿＿＿＿＿＿きっと夕陽のせい。

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《期待してもいいん？》