ねぇ、好きなんです【実況者】

コ ー ラ【wato】 ページ25

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(ﾋｯｸ…ｳｩｯ…)

ﾋﾟﾄｯ

(ﾋﾔｯ！)

(なーに、泣きよーると？ほい、コーラ)

(あ、りがとう、あ、のね？私引っ越すことになった…)

(え！え！どこに！？)

(わかんない…)

(そーと、、だったら、俺が見つける！)

(ほんとに…？)

(おう！約束や！A！)

(うん！＿＿＿＿＿＿)




.




ﾍﾟｼｯ


『いてっ』

先｢『いてっ』じゃない！なーに、寝てんだA！まだ、朝のHR中だ！｣

男1｢まーた、やってるよ笑｣

女1｢好きねぇ、寝るの笑｣

『うっさいなぁ笑』


あれから10年＿_＿
私は高校1年生になった。そして、彼も同じ高校1年生になったかな

名前、なんだっけ、忘れちゃったなぁ、

見つけてくれるんじゃなかったの…？
あの時のコーラ美味しかったなぁ、、、


先｢えーっとここで転校生の紹介です。｣

男2｢女！？｣

先｢残念だな、男だ笑｣

女3｢イケメンだったらどうするA？笑｣

『どーするって…笑 どーもせんよ笑』

先｢ちょ、黙れ笑 じゃー、入れ！｣


ｶﾞﾗｶﾞﾗ
そこから入ってきたのは目鼻立ちが良い、

まー、俗に言うイケメン。

あれ？でも、どこかで、、


先｢はい、自己紹介して！｣

w｢水岡永遠(みずおかとわ)、よろしくな！｣

先｢えーっと、席は…Aの隣だな｣

w｢ほいほーい｣


こっちに向かってくる水岡くん
どっかで、、んー？、、


先｢A聞いていたか？｣

『ふぁい！？』

男1｢なんだ？A、水岡に見とれたか？笑｣

『違うわ！笑』

女2｢A、水岡くんに学校案内だって！よかったじゃーん笑｣

『えぇ、笑』


ったく、、


w｢よろしゅうな！Aちゃん！｣

『うん、よろしくね』


まぁ、いっか笑



✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ

続きます！

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