ねぇ、好きなんです【実況者】 (ページ21)

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距離【aiku】ページ21

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私の彼氏、アイクさんは

女｢キャーッ！アイクーッ！！！！！｣

ア｢ありがとーっ！！！｣

｢｢｢｢｢｢｢キャーッ！！！！！！！｣｣｣

国民的アイドル、Sparklingの1人
とても人気があって、キラキラしてる、

メンバーはアイクさんの他に4人いて、

毎日仕事で大忙し、

ア｢またねーっ！！！｣

とか、言ってるけど私の前だと、

ア｢A…かまってよ…｣

と、かまってちゃんになる。
でも、最近、会えないんだけどなぁ。

いつもコンサートや、テレビで輝いてるアイクさんは、かっこよくて、爽やかで、
なんだろ、やっぱり、焼きもち妬いちゃう。

そんなこと言える訳もなく、、、

帰ってくるのはいつも夜中、出ていくのはいつも早朝。
頑張って、起きてようとするけど、
ものすごく遅い時間で、眠気に負けちゃう。

そんななか、いつの間にか “ 距離 ” が出来たみたいな、、。
一言も喋らない。メールもしない。いや、出来ない

『もう、無理なのかなぁ』

そんなこと呟いた瞬間

ア｢今から取り戻そうよ。｣

『ぇ、。』

玄関にアイクさんが立ってて、
ハァハァ言ってる。

『どーして、、』

ア｢最近、A不足で、｣

『バカっ、』

ア｢…っごめん、泣かないで｣

いつの間にか泣いてたみたい。

『違う、謝られたくない、そんな困り顔見たくない…っ、会いたかったから、会いたかったから。』

ア｢A…｣

『好きだから、大好きだから、』

ア｢僕も好きだよ、大好き、だから、｣

『これからも、、、私を愛してくれる、？』

ア｢あぁ、もちろん、｣

『んふふ、笑』

ア｢なんで、笑うんだよ笑｣

『だって、ね、笑』

ありがとう、アイクさん。
好きだから、

『あれ、アイクさん、仕事は？』

ア｢３日間有給取ってきた。僕が持たないよ笑｣

『そっか、笑』

ア｢３日間、一緒にいようね、仕事、始まってもメールとかたっくさんするから｣

((ｷﾞｭｯ

『うん、！』

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《赤い糸は途切れたりしない》

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『ファンサは、やめてね、、』

ア｢なに、妬いてるの？｣

『っるさい！』///

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