ねぇ、好きなんです【実況者】

Happy Halloween【赤死ぺん】 ページ18

『じゃーん♪』

ぺ｢可愛い！｣

死｢可愛いですね！｣

と｢さすが、俺の嫁！｣←

『ちょ、黙れ君ら。特に最後！』


これから、ともとぺんちゃんとしにーで渋谷に行くんだ〜♪
そう！今日はHalloween！

私は魔女、みんなは死神の格好！
死神が３人もいる〜！


と｢それじゃあ、Let's goー！｣


タクシーで移動すること約30分

人がたくさん！
ともは視聴者さんに気が付かれて嬉しがってた笑

私はと言うと…


『え、みんなどこ？』


迷子になりますた。
嘘でしょ〜っ！

どーしよ、携帯、置いてきちゃった…


男1｢ねぇねぇ、そこの魔女のお姉さーん♪｣


わ、可哀想に、Halloweenにナンパかよ…


男2｢君だよ、君♪｣

『え、わ、私！？』

男1｢そーそー♪1人？｣

『いや、連れが…』

男2｢どこにいるのー？｣

『それが私、迷っちゃって…』

男1｢えぇ！おねーさん、可哀想に！そんな人たちほっといて俺らと遊ぼーよ♪｣

『いや、結構です…！』

男2｢そんなこと言わないでさ！行こーよ♪｣


腕を掴まれて強引に引っ張られる
どーすれば…！


？｢ちょっと待てよ。｣

男1｢あ“ぁ？｣


目の前にいたのはフードを深く被り
目の奥が輝いていない

とも、ぺんちゃん、しにー


ぺ｢何触ってんの｣

死｢その手、離してくれますよね？｣

男2｢君ら？この子をほったらかしてたの、｣

と｢放ったらかし？何言っての？それ、俺らの連れなの、返してくれる？｣

男1｢ちっ…いこーぜ、｣

男2｢またね、お姉さん！｣

と｢A大丈夫！？｣

『う、うぅぅ、ともぉ…ぺんちゃぁん…しにぃ…』

ぺ｢ごめんね、目を離した隙に居なくなるんだから、びっくりしたよ、｣

『ううん、ありがと。かっこよかった！』

死｢さぁ！まだまだ楽しみましょ！まだ終わってませんよ！｣

『うん！』

と｢ん！｣


手を差し伸べてきた、とも


ぺ｢俺も！｣

死｢ぼ、僕も！｣

『へ？』


と、ぺ、死｢｢｢さぁ、誰と繋ぐ？｣｣｣


.





.






.




《貴方なら誰を選ぶ？》



✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ

すげぇ、今更感。

遊 拐【赤髪のとも】→←秘 密【バステン】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す