3話 ページ4
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只今の居場所、海軍本部元帥室。
『...』
ああ...さようなら、私の胃袋。あいつは良い奴だったよ。
「...名を帰蝶と言ったか。」
『...はい』
「なぜここに呼び出されたかわかるか？」
心当たりしかない件について。
素直に自白した方が罪は軽くなる筈、はず...。
『...わ、私が...』
「...」
『＿＿＿私がご飯の後のデザート内緒で多めにしてもらってたことですか！？』
「ん...！？」
「「「！？」」」
突然その場にいた皆が転けた。
『大変申し訳ございませんでした！！！！
やっぱり切腹案件ですか！？切腹なら介錯要らないです自分で切れます！！！』
「な、なにを...」
『お、女帰蝶！此度の件、この命をもってお詫び申し上げま...』
「落ち着かんか！」
バタバタ暴れてるとキャモメおじさんもといセンゴクさんが慌てて制止してくる。
「はあ...。今日ここにお前を呼んだのはそんなことのためでは無い。」
『え、じゃあ何用でございまして...？』
「ガープから聞いておらんのか？」
『？？』
「今日はお前の昇進の話についてだ」
『焼身...、切腹じゃなくて焼身...。ああなんだ火炙りの刑だったんだな...。どっちにしろもう命はないと。おやつ食べでぐればよがっだ...。』
「違うわ！！！！」
『えっっっ』
何が違うんだいカモメおじさん。
私が1人ではてなマーク飛ばしてるとセンゴクさんは頭を抱えた。うん？？？
「血の繋がりとは恐ろしいものだな...。この話の通じなさはガープそっくりだ」
「がっはっはっはっはっ！！さすがわしの孫！」
『えっっそれってどこら辺が流石なんです？アホ？アホな所なの？？
確かに忘れてましたけど？？綺麗さっぱり忘れてましたけど？？』
じいちゃん真顔で問いただしてると、後ろから突然声をかけられる。
「えーっと、とりあえず落ち着きなさいなお嬢さん」
『Who is he？』
「発音いいな？？
俺は大将青キジだ。よろしく頼むぜお嬢ちゃん。ところで今夜暇？」
「クザン！！お前はまたそんなふざけたことを...！」
元帥殿が額に青筋を浮かべる。
『すみません、今夜はペットのヤキトリの散歩があるから暇じゃないです。』
「「「ヤキトリ...？？」」」
(ペットは鷹)
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M - コメント失礼します。続きが見たいので2のパスワードを教えて貰えないでしょうか？ (3月6日 16時) (
レス) @page50 id: dc8735656f (このIDを非表示/違反報告)
K - コメント失礼します！とても面白かったです！良ければ2のパスワード教えていただきたいです！ (12月22日 15時) (レス) @page50 id: 72cde9175f (このIDを非表示/違反報告)
みぃ(プロフ) - コメント失礼します！作品とても面白かったです！良ければ2のパスワードを教えていただきたいです！ (11月25日 23時) (レス) id: bd3aa5ba98 (このIDを非表示/違反報告)
Luna8k01(プロフ) - パスワード知りたいです。 (11月22日 8時) (レス) id: e4d0dacaf3 (このIDを非表示/違反報告)
兎月 - 初コメ失礼します！作品すっごく面白かったです！もっと見たいので2のパスワード教えてもらってもいいですか？お願いします！ (7月8日 23時) (レス) @page50 id: 2134e8433d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おいしいくじら
| 作成日時：2020年3月24日 13時
