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帰り ページ9

窪「って感じだ」

ヤンキー先輩がまわりの友達に私のことを説明したけど

1人は分かってなさそうで、1人はまだ顔を紅くしていて、もう1人は無表情

後半2人は食堂に居た
知予先輩と心美先輩の好きな人だ

『あの、初めまして。私、照山Aといいます。先輩が好きでPK学園に入学しました』

我ながらナチュラルに告白できた
そろそろ離れよ

命「そんなに言われてんのに付き合わねぇの?」

窪「漢なら中途半端なことはしねぇ!」

命「Aっちと相性かなりいいし、オーラなんとなく似てるんだけどな〜」

相性??オーラ??
もしかして占い師とか!?

命「あ、私占い得意なんだ!ちなみにAっちのオーラは雷のようなビリビリの中に天使の羽が舞ってる感じ」

『喜んでいいのかわからないですね;』

でもヤンキー先輩と相性いいなんて!
やっぱり運命なんじゃ!

燃「それよりラーメン食いに行こーぜ」

ずっとヤンキー先輩しか眼中になかったけどこの人顎と髪ヤバっ!

燃「照山さんも行きませんか?」

斉(コイツ、照橋さんのときと同じ反応だ)

なんで敬語なんだろ、しかもまた謎の言葉があちこちから聞こえたし

『先輩も行くなら行きます!良かったらタメで話してください!』

窪「じゃあ、行くか」

『はい!』ニコッ

ラーメン、久しぶりだなぁ

命「あ、私は帰るわ!じゃね!Aっち!」

『命先輩ありがとうございました!』

てか、心美先輩と知予先輩の好きな人も一緒だけど誘った方がいいかな

でも先生に呼ばれたなら仕方ないよね!

実は 窪谷須side→←帰り 貴方side



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設定タグ:斉木楠雄のΨ難 , 斉Ψ , 窪谷須亜蓮   
作品ジャンル:恋愛
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もももも - 偽名と本名逆やない? (2020年5月11日 20時) (レス) id: 51efe56ab9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:よぞら | 作成日時:2018年8月31日 17時

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