このバイトやめさせてください。

帰宅 ページ49

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そしてその後、色んな人と喋って、ワイワイやってたら、もう帰りのバスが到着した。











木兎「Aーーっ！！またなーっ！！！」







赤葦「A、足気をつけて。また今度会おうね。」







なんかまた来る設定になってるけど、私行くかわかんないよ？大丈夫？






てか、足元注意してくれんのイケメンかよ。







「ありがと！結構楽しかった！」






黒尾「今度もまた東京で、だな？」






だから今度って…






研磨「楽しかった。またね。」






だから((






もういいわ。行くわ。((







日向「Aさーんっ！また後で商店で会いましょーっ！」







影山「Aさん、今度は俺らにもバレー教えてください…」






月島「…どうも。」






山口「Aさんばいばい！！」







可愛くない奴が1人居た。山口可愛すぎない？






牛島「次は必ず勝つ。」







「そんなこと言って貰えて光栄ですけど、勝つのはこっち(青城)ですよ。」






天童「ほんと若利くんにそんなこと言える女の子Aちゃんくらいじゃないの〜？」






「牛島さんだけじゃないですよ、




天童さんにもまた(･･)勝ちますよ？」






天童「っ、言うね〜？」







そしてみんなに挨拶をしてからバスに乗り、宮城県へと出発した。













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「……」







帰りは何故か1番後ろの席の真ん中に座っている。







色気組2人に挟まれて。








松川「？なに？」







「いや、なに？じゃないですよ。」







花巻「どした？」






「……なんでもないです。」







この人達ほんとに高校生？






大学生にしか見えないんですけど。






「先輩達疲れてるでしょ？私なら頭置きとかに使ってもいいんで寝てください。」








松川「ふーん。いいんだ？」







花巻「まじ？ラッキー。」







「えっ、ちょ、」






そう言うと、両肩に頭を乗せられた。






そこまではいいんだけど、







手！！！！








2人とも手が…！！







(松川がAの手の上に花巻が太ももの上に)








「…っ〜、」







このお色気男子っ！！！






私も寝ようと思ったのに、寝れないじゃないか…！









及川「(ちょっと何あれ近すぎない！？！？)」







岩泉「うっせぇ寝ろ。




(…近ぇ)」








ちゃっかり嫉妬してた2人でした。







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